【18卒】ＴＤＣソフトの総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.4032 （2017/12/14公開）

一般的なSPIなどの参考書を解いていた。

言語、非言語

会話形式の面接

一応面接形式ではあるが、質問というよりは会話のなかで少しづつ面接官が聞き出してくる形式の面接。あまり他社では見かけないタイプの面接。

大学時代のリーダーシップ体験や、人との協調性をアピールしたことを面接官が評価してくれたと面接後のフィードバックで言われました。

前回と同様に基本的にかなり穏やかな雰囲気の面接。1室で机を挟んで座る。前回の面接に比べると普通の面接形式。

なぜIT（Sier）業界を志望するのか

私がこの業界を選んだ理由は人の役に立てる仕事がしたい、皆で協力して取り組む達成感を感じる仕事がしたいという二つの軸がSierの業界に合っていると感じたため、この業界を志望いたしました。私は父が医者であるため就職活動では何かしらの形で父のように人の役に立てる仕事をして社会に貢献したいと考えていました。
また、私は大学時代にゼミのメンバーとプレゼン大会に多く出場してきました。その経験からチームで１つのモノを作り上げるとこの困難さと他人と協力してそれを乗り越えることの達成感を知っています。これら２つの軸に合っていチームで協力して１つのシステムを作り上げ社会に貢献出来るSierの業界に惹かれ志望致しました。

会社に入ってからの1、2年後の目標と10年以上先の目標は何ですか

私が御社に入社してからの1.2年後の目標は後輩にリーダーシップをしっかり発揮し尊敬されるような先輩になりたいと考えています。私は大学のゼミのメンバーでグループを組んで参加したプレゼン大会で、リーダーとして皆をまとめた経験があります。御社では入社当初はメンバーの一員でも、数年後にはチームの中でもリーダーを任されることもあると思います。なので、リーダーを任されるためにも1.2年目は後輩に対してリーダーシップを発揮して後輩に尊敬させる先輩となることを目標として行動したいと考えています。
そして10年後、20年後に自分がどうなりたいか考えたら、PMなどの業務のスペシャリストとして活躍するよりも、PMなどの経験を活かして、最終的に経営を支える形で御社に貢献したいと考えております。
私が御社に入社してからの1.2年後の目標は後輩にリーダーシップをしっかり発揮し尊敬されるような先輩になりたいと考えています。私は大学のゼミのメンバーでグループを組んで参加したプレゼン大会で、リーダーとして皆をまとめた経験があります。御社では入社当初はメンバーの一員でも、数年後にはチームの中でもリーダーを任されることもあると思います。なので、リーダーを任されるためにも1.2年目は後輩に対してリーダーシップを発揮して後輩に尊敬させる先輩となることを目標として行動したいと考えています。
そして10年後、20年後に自分がどうなりたいか考えたら、PMなどの業務のスペシャリストとして活躍するよりも、PMなどの経験を活かして、最終的に経営を支える形で御社に貢献したいと考えております。

秋ごろに選考が始まり年内には内々定が出たが、4月中旬ごろまで待っていただけて気のすむまで続けていいというスタンスだった。

1次面接では普通の面接というよりは会話形式の変わった面接なので、あまり話す用意をし過ぎてしまうとかえってうまくいかない場合もあると思います。したがってある程度いいたいことを頭で整理だけしておくほうが上手に話せると思います。また、会話形式だからこそ自分が話している時だけでなく面接官が話しているときのリアクションなどは気を付けたほうがいいです。また筆記に関しては、ボーダーラインが高くないので必要以上に警戒しないで落ち着て解くことが大事だと思います。

面接官はなんでこの会社なのかというよりはなんでこの業界なのか、学生時代はどんなことをやってきたのかといった内容のほうが掘り下げて質問してきました。なので、自身の強みをよく理解してその長所にこの業界を選んだ理由などに絡めて話せると評価が高くなると思います。

選考スケジュールが全体的にみてもかなり早いので、他の業界を受ける人でも選考になれるという意味ではいいが、早くて慣れていない分準備が万全に行うことができないのでこの会社を第一志望にしている学生は前もって準備するといいと思います。