【自己分析怠らず、事実を伝えよ】【22卒】三井住友海上あいおい生命保険の地域職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.16340（北海道教育大学/女性）（2021/8/2公開）

承諾しました。決め手としては雰囲気と将来性、安定性です。
チームワークを重視している会社なので、雰囲気は良いと感じました。人事の方も優しく、トラブルがあっても柔軟に対応して頂いた記憶があります。面接でも人柄重視している所が好感を持てました。またMS＆ADグループという大手に属しながら、企業としては若手の部類に入り、安定の中で将来的にまだ開拓性があると感じました。若手に裁量権のある会社です。

今後あるとお伝え頂いております。一週間前に承諾したので、まだ参加しておりません。

最終面接の合格をお伝え頂いた時に、入社意志のある方のみに内々定を出しているとお伝え頂きました。出来るだけ早く回答してほしいとは伝えられましたが、私自身他社と悩んでおり、最終面接後も何回かお電話させて頂き、こちらの質問にも懇切丁寧にお答えして頂きました。ですので、あまりせかされたという感覚はないです。むしろ中々攻めた質問（年収や賞与について）にも、しっかりとお答え頂き好感を持てました。

業界と企業の研究はしっかりと行うべきです。なぜ損保系生保なのか、なぜ当社なのかを具体的に答えられるようにしなければならないと感じました。私はそれを志望理由に織り交ぜたので、あまり深堀りされませんでしたが、志望動機の所で伝えなければ深堀りされると思います。また、私は二次面接後に自己分析が甘かったと後悔しました。業界研究に尽力していた分、自己分析が若干おろそかになっていたと感じます。人柄を重視している企業ですので、自身の魅力と、企業の求める人材像が一致していることを強くアピールすることが大切です。これはどの企業にも言える事ですが、ＥＳに記入したことは写真をとったり、印刷するなどして保管しておいた方が良いです。回答に一貫性があるかは非常に見られています。

私の人間性や性格などが、企業に合っていた事が大きかったと感じます。私は社交的で協調性があり、人見知りはせず明るい性格です。リーダーの経験も多くあり、チームで何かを成し遂げるということをわりかし常日頃行って居ました。留学経験もなく、資格もない私ですが、合格できたのは人柄を重視する会社であったからという点が大きいと感じます。事実の羅列だけではなく、そこから何を得てきたかが重要で、それを如何に伝えられるかがカギになると思います。

自己分析を怠らない方がいいです。私自身２０社程受けましたが、最も自身について深堀された企業であったと感じます。ESに書いたことに関してかなり具体的に聞かれるので、あまり盛って書かない方がいいと思いました。私は事実しか書いていなかったので対応できましたが、事実より話を盛っていたら対応できなかったと思います。

入社の決め手にも書きましたが、内々定を頂くまでに何度かお話させて頂きました。内々定＝内定承諾のような企業ですので、こちらの不安を解消するために、真摯に向き合って頂いたと思います。内定承諾後は様々なイベントがあるようで、積極的に交流を行っているみたいです。

• 会社のブランド・知名度
• 将来起業を見据えて働きたい
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
• 給料・待遇

株式会社ユニバース

株式会社ユニバースは年功序列型・転勤有りというのが最終的にネックになりました。また上が詰まっているので、年収は一定から上がらないという情報を得ました。対して、三井住友海上あいおい生命は、若手に裁量権のある会社で、若い世代から責任のある仕事に就くことができ、地域職であれば転勤はありません。年収も大きく上がるまでは五年程かかりますが、その先は比較的上がりやすいとのことでした。私は長期的に働きたいのでより将来性があるな感じた三井住友海上あいおい生命に入社を決めました。