- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
- A. 出版業界に興味があったことが1番の動機。雑誌の企画の内容を考えるという実践的な体験ができるため、出版業界の選考を進めるうえで勉強になりそうだと考えて参加した。また、他の出版社との違いについても見てみたかった。続きを読む(全104文字)
【22卒】講談社の夏インターン体験記(文系/編集)No.18356(明治大学/女性)(2021/10/18公開)
株式会社講談社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
2022卒 講談社のレポート
公開日:2021年10月18日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年9月 中旬
- コース
-
- 編集
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
大学3年生の夏、秋頃は、出版業界を中心に見ていたので。講談社のインターンシップはオンライン開催だったので、募集人数が多そうだと思ったことも理由のひとつです。また、編集に興味があったので、コミック部門に応募できると知ったからです。
このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。
就職活動をする観点では何も知らないに等しかったため、企業理念や具体的な業務内容等、詳しく調べました。コミック部門への応募だったので、講談社が発行している看板漫画を読みました。
同業他社と比較して、選考において重視されたと感じるポイントを教えてください。
出版業界のインターンシップは講談社しか受けなかったので分かりません。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年08月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
講談社について、現時点でどのようなイメージを持っているか。
ESの形式
WEBで入力
ESの提出方法
マイページから
ESを書くときに注意したこと
この1問しか設問がなかったので、正直に書きました。
ES対策で行ったこと
講談社については、馴染みある企業なのでなんとなく知ってはいたものの、就職活動をする観点では何も知らないに等しかったため、企業理念や具体的な業務内容等、詳しく調べました。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン開催
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 講義形式のインターンシップだったので、お互いの顔、名前、大学名などは分かりませんでした。しかし、大手の出版なので、基本的にマーチ以上だとは思います。
- 参加学生の特徴
- コミック部門でしたが、男女比は1:1くらいだと思います。フィードバックのレポートを見る限り、エンタメに興味がある学生が多そうでした。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 3人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
講義形式のインターンシップ。編集の仕事からエンタメについてまで
インターンの具体的な流れ・手順
ZOOMで入室、アプリを閉じて退出。終わりに課題があります。
このインターンで学べた業務内容
編集の仕事や考え方
テーマ・課題
編集という仕事について
1日目にやったこと
話を聞くだけです。講談社が発行している漫画雑誌の編集さんたちが登壇し、彼らが会話しているのを聞きます。2時間半ほどで終了、出された2つの課題を提出して終了でした。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
基本的にありません。学生の参加人数が多く、社員さんは少ないので。講義形式のインターンシップはそんなもんだと思います。課題を出して、選ばれた人は、自分の意見に感想を述べてくれた、くらいの交流はあると思います。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
インターンシップ自体では特にありません。基本的に聞くだけの講義形式のインターンシップなので。課題については、思いつくのが大変だったな、というくらいです。とくに、幸せの定義と創出方法の課題は、考えるのも書くのも難しかったな、という印象があります。
インターンシップを終えて
インターンシップ中に、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
関わりはありません。課題が選ばれた人のものをみて、こんなエンタメがあるんだな、という学びを得たくらいです。
インターンシップで学んだこと
編集の仕事は、作家さんとの話し合いやその他もろもろだけでなく、プライベートな時間でも、その時々の社会や若者に流行っている、もしくは流行りそうなものを追いかけておく必要がある、ということです。すべてのエンタメに目をくばっておく、というのは、いくら仕事でも大変そうだな、と思いました。
参加前に準備しておくべきだったこと
特にありません。しいていえば、編集の仕事が自分に向いているか、自己分析を済ませておくといいと思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
かなり詳しく、編集のお仕事や考え方を学ぶことができたからです。想像力がある程度あれば、このオンラインインターンシップで聞いたことをもとに、自分が働いたら、どんな考え方を持てるか、どうやって働いていくのか、はある程度想像ができたかと思います。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
本選考にすら有利にならないと思います。社員さんとのかかわりが少ないこと、参加人数が多すぎる事、もし有利になるのであれば、選考が少なすぎるから、です。オンラインインターンシップなので、本選考に有利になるインターンシップは少なかったと思います。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
編集や出版業界のお仕事は想像以上に大変で、プライベートと仕事は上手く分けられないという事がこのインターンシップでかなりよく理解できたので、本選考では出版業界はひとつも受けませんでした。プライベートと仕事をわけなくて大丈夫な人は向いていると思います。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
社員さんとのかかわりが少ないこと、参加人数が多すぎる事、もし有利になるのであれば、選考が少なすぎるから、です。オンラインインターンシップなので、本選考に有利になるインターンシップは少なかったと思います。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
ありません。課題については、選ばれた人の回答に対するフィードバックがPDFで後日、マイページから見ることができます。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
参加前は、本が好きだから、という安直な理由で、出版業界を希望していました。また、給料がよかったこと、何となく楽しそうだと思っていたこと、有名作品に関わることができるかも、という思いありました。しかし、出版業界もピンキリなので、中小企業とかだとブラックで給料が低い、という場合も普通にありますし、大手出版社につとめることができるのは本当に一握りです。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
編集や出版業界のお仕事は想像以上に大変だ、という事がこのインターンシップでかなりよく理解できたので、本選考では出版業界はひとつも受けませんでした。社員さんもすごく楽しそうに働いてらっしゃったので、あうひとにはすごく楽しい業界なのではないでしょうか。私は、たまたまご縁があったIT企業に就職を決めました。
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講談社の 会社情報
会社名 | 株式会社講談社 |
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フリガナ | コウダンシャ |
設立日 | 1938年12月 |
資本金 | 3億円 |
従業員数 | 914人 |
売上高 | 1720億円 |
決算月 | 11月 |
代表者 | 野間省伸 |
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