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【ゲームと出版社の魅力】【22卒】講談社の夏インターン体験記(文系/総合職)No.17828(東北大学/男性)(2021/9/27公開)
株式会社講談社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 講談社のレポート
公開日:2021年9月27日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年9月 中旬
- コース
-
- 総合職
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 1日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
自分の得意なことや慣れ親しんでいたことを仕事にする場合のことを考えた際、ゲーム・ホビーと出版社に興味を持ちました。そんな中講談社が発表した「ゲームクリエイターズラボ」という事業を見て、面白い取り組みをする会社であり、その中の人のお話を聞いてみたいと思い参加しようと思いました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
講談社の出している本の中で、自分がなじみ深いものやお気に入りのものをリストアップして、なぜ好きなのか、どこを面白いと感じるか説明できるようにしていました。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
抽選でしたので、特に何か個人的な内容で重視されたものはなかったと記憶しています。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2020年07月 下旬
- 応募後の流れ
- 抽選でインターンに参加
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 他の学生と交流する機会がなかったので具体的なところはわかりません。
- 参加学生の特徴
- 前述したように他の学生と交流する機会がなかったのでわかりません。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 4人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
登壇者同士の対話で進むセミナー
インターンの具体的な流れ・手順
ウェビナーによる登壇者の対談ののち、内定者座談会が行われた。
このインターンで学べた業務内容
漫画編集者の業務、出版社での新規事業の立ち上げ方
テーマ・課題
とんがり講座2020夏オンライン
1日目にやったこと
登壇者の方々の自己紹介ののち、「コミック編集の今後」という題でセッションが行われました。それが終わった後、休憩を挟んで内定者の方による座談会及び質問対応が行われました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
ウェビナー形式であったためインターンシップ中は社員の方とかかわりはありませんでした。ただインターンシップ終了後与えられた課題に対する講評で、出版社で活躍される方の思考が反映されたような、とても興味深いお話をいただけました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
個人やグループが何かワークをする、といったようなインターンシップではなかったため特段苦労はしていない気がします。ただ、せっかくの社員の方の話ということで集中して聞こうと思うと、抽象度の高い会話の具体的な自身の経験への落とし込みに難儀する部分はありました。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
前述のとおり、ウェビナー形式のため他の学生と関わる機会はありませんでした。
インターンシップで学んだこと
言うまでもありませんが、漫画編集者の方の基本的な業務についてはしっかりと学ぶことができました。更に具体的な業務だけでなく、作家と向き合う姿勢や「物語」のとらえ方、漫画の概念的な意味など編集者の方に直接お話を聞かなければ手に入れることができないような考えを知ることができました。
参加前に準備しておくべきだったこと
「自分が漫画を読む立場ではなく、作る立場、広める立場であったならば」という考えを持っておくと、それをより深めることができたと思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
漫画編集者の方の基本的な業務について、そしてそこに臨む姿勢について聞くことができ、さらにその立場で目指すべきところについてもお話をしていただけたので、実際に業務に携わっている自分をスムーズに当てはめることができ、しっかりとしたイメージを持つことができました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
社員の方々にお話を聞き、自分の「本」や「物語」というものに対する考えの甘さを感じたからです。社員の方のセッションの後に行われた内定者座談会でも感じましたが、そもそもの読書量や何かしらの作品に触れる回数が自分は比較的少なく、編集者としての基盤ができていないのではないかと感じました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
自分の働く姿が想像できるようになったことと、社員の方が話す「作家と編集者のかかわり方」における編集者の立ち位置が、自分がこれまでの人生で培ってきた人間関係の構築の仕方と似ている部分が多く、作家を支える人間として働くということに面白さを見出せそうだと感じたからです。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
今回のインターンシップは実際に業務に携わるという視点での話が多く、業務理解という点では有利になるかもしれませんが、ワークがなかったことも鑑みると、これによる優遇はないのではないかと思います。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ終了後与えられた課題に対して講評をいただけました。懇親会等については自分が知る限りではありませんでした。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
このころは広く業界を見て自分の見識を広めることを第一としており、志望企業、志望業界は明確には決まっていませんでした。一応自分の持っていたあこがれから、ハウスメーカー及びインテリア業界を見ていましたが、それ以外のものとして自分が得意なこと、なじみのあるものを仕事にする場合についても考えており、講談社はその一つでした。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
自分がもともと持っていたイメージとして「バクマン。」という作品で登場していた編集者のイメージがありましたが、それとは少し異なるものだと気づきました。また、編集者の方は予想と違いオールラウンダー感があると思いました。
志望企業としては、すきを仕事にできるかもしれないという期待もありこの時期は有力候補として挙がっていました。
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講談社の 会社情報
| 会社名 | 株式会社講談社 |
|---|---|
| フリガナ | コウダンシャ |
| 設立日 | 1938年12月 |
| 資本金 | 3億円 |
| 従業員数 | 914人 |
| 売上高 | 1710億円 |
| 決算月 | 11月 |
| 代表者 | 野間省伸 |
| 本社所在地 | 〒112-0013 東京都文京区音羽2丁目12番21号 |
| 電話番号 | 03-5395-3410 |
| URL | https://www.kodansha.co.jp/ |
| 採用URL | https://recruit.kodansha.co.jp/ |
