17卒 本選考ES
企画職
17卒 | 島根県立大学 | 女性
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Q.
モンスターラボでやりたいことは何ですか
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A.
私は、御社でwebサービス・アプリ開発などの企画に携わりたいと考えています。中でも、御社のアプリ「Vivo」のような、旅行情報アプリを企画したいです。私は、韓国とアメリカに1か月ずつ短期留学し、寮生活やホームステイを経験しました。現地でできた友人やホストファミリーには、行きつけのお店や場所を多く紹介してもらいました。その経験から、暮らすように旅する、現地のディープな情報を世界に発信できたら、旅行がもっと充実したものになると感じました。また、日本人だけでなく、様々な国の人々が情報を発信でき、そして情報を受け取ることが出来るシステムを作りたいと考えています。 加えて、今後日本ではインバウンド・ツーリズムが注目されるため、海外からの旅行者向けアプリなども企画したいと考えています。日本は外国人には不便な面が多くあるため、旅行をサポートし、また日本のディープなスポットを発信するアプリを企画したいと考えています。 続きを読む
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Q.
最近気になるアプリは何ですか
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A.
ダウムカカオがリリースした、「カカオタクシー」です。 私は韓国に1か月短期留学をした経験と、1週間旅行に行った経験があります。その時に韓国人の友人に教えてもらったアプリです。韓国では日本よりタクシーの値段が安く、気軽にタクシーを利用する文化があります。学生でも頻繁にタクシーを利用しており、私自身も何度もタクシーを利用しました。 しかし、タクシーを利用する人が多いため、なかなかタクシーをつかまえられなかったり、やっと止めても行き先が近いと乗せてもらえない、ということが頻繁にありました。 そのような場合に活躍するのが「カカオタクシー」です。みんなが利用しているカカオトークを利用してタクシーを呼ぶことが出来るという手軽さと、また目的地も設定できるため、乗せてもらえない、ということになりません。 日本でもタクシー配車アプリはありますが、カカオトークと連携している点で違いがあると思います。カカオトークの利用者は大変多く、そのカカオトークと連携すれば、必然的に利用しやすい印象を与えると思います。 タクシーが頻繁に利用される文化と、利用者の多いアプリとの連携という点で、面白いと感じました。 日本においても、既存のアプリと連携したシステムが作れるのではないかと思いました。 続きを読む
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Q.
自分が一番輝いている時はどんな時ですか
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A.
ダンスをしている時です。 私は大学1年生から、3年間ダンスサークルに所属しています。それまでダンスは未経験で、習ったことはありませんでしたが、ダンスをやってみたいという気持ちと、また、自分の短所である、あがり症や人見知りを治したいという思いから、サークルに入ることを決めました。最初の頃は、初歩的な振り付けにも苦労し、一人だけリズムがずれてしまうことも度々ありました。しかし、最初に見たダンスの美しさや、躍動感がとても心に残っており、私も見ている人に感動を与えられる踊りがしたいという想いで練習に励みました。週2回の定期練習だけでなく、残って練習をしたり、先輩に頼んで踊りを見てもらったりしました。地域イベントでの初舞台はとても緊張し、上手く踊ることができませんでした。しかし、観客の方々の手拍子や、応援の声が踊っている最中に聞こえ、とても楽しく最高の気分でした。踊りの後には観客の方々に、「元気を貰えたよ、ありがとう。」と言葉をかけてもらい、とても幸せでした。 私の練習の成果が発揮できる、ダンスを踊っている時が、私の一番輝いている瞬間です。 練習の成果が発揮でき、また一つの舞台が次に繋がっていくのが感じられます。 私はダンスを通して、自分の興味のあること、やってみたいことに挑戦する大切さ、コツコツと努力し積み重ねる大切さを学びました。 また、チームでの活動を通してチームで1つのことを成し遂げる難しさ、楽しさを学ぶことが出来ました。 現在は就職活動中でサークルの活動に参加できていませんが、就職活動が終わり次第、またチームに戻り、活動したいと考えています。また、社会人になっても続けていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたの考える理想のチームとは
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A.
私が理想とするチームは、1人1人が意見を言えるチームです。チームは、1人1人の意見や考え、能力が集まってこそチームとしての強みが発揮されると考えます。 私は大学1年生から部員60人ほどのサークルに所属していました。人数が多いだけに、意見が衝突することも多々ありました。 衣装デザインを考えたり、曲を作ったりする際、様々なアイディアがあり、なかなか制作に時間がかかりました。しかし、その時1人1人が必ず自分の意見を出すようにしたことで、どの部分を重要視するかが明確になり、1人1人がわだかまりを残さず、納得できる作品を作ることができました。 1つのことを成し遂げる際、自分の意見を述べるのに躊躇してしまうことがありますが、1人1人の考えを聞く場、時間を設けることによって、チーム全体としての考えが豊かになると考えます。 私は、理想のチームを実現するために、どのような意見を持っているか1人ずつ話せる機会を作るように努力しています。また、自分の意見を述べる時にはチーム員の意見を尊重すること、じぶんの重要視していることをしっかりと意見として発信することを心掛けています。 チームの中で偏って意見を出すのではなく、いつも個人を尊重し、意見を言い合い、行動するチームが、理想のチームであると考えます。 続きを読む