22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 千葉大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
小売×金融の独自の事業基盤を基に、誰もが使用しやすい決済インフラを構築していきたい想いがあるためだ。私は、大学時代の経験から、「縁の下から、自らのサポートをより多くの他者への活力として還元していく」仕事をしていきたい想いがある。先進性に富み、今後も新製品の開発や市場開拓を通して、経済の活性化に貢献していくことのできるクレジットカード業界に魅力を感じる中でも特に貴社は、地域と密着した多くの顧客基盤を有しながら、幅広いカードラインナップを基に、個人から法人のお客様に対して最適な決済サービスを提供していくことが可能である。そうした特長を有する貴社であれば、自らの想いとより合致する働き方ができると考えたことが、志望の決め手である。 続きを読む
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Q.
取組んでみたい仕事内容、挑戦したいこと、実現したい夢、特に興味のある分野や職種を具体的に教えてください
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A.
AFSエコシステムの構築のために、新たな顧客基盤の創造や加盟店開拓に努めていきたい。現在イオンクレジットの会員数は、約3000万人、全体では約4100万人の会員IDを有しているものの、これからのフィンテックを介した金融マーケットで影響力を発揮していくためには、更なる顧客基盤の拡大が必要不可欠である。そこで、私は、先例のある異業種企業との協業を念頭に、自社とパートナー企業、そしてお客様にとってメリットになるような新たなカード作りに挑戦していきたい。また、顧客基盤の拡大とキャッシュレス環境の整備は相互補完的な関係にあると考えるため、貴社の有するビックデータを活用しながら、加盟店を開拓し、現金決済が主である未開拓市場に切り込んでいく法人営業にも従事していきたい。これらの取組みによって、名実共に「アジアNo.1のリテール金融サービス会社」としてのポジションの確立に貢献していくことが、自身の目標だ。 続きを読む
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Q.
学生時代に注力したこと
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A.
80人規模の球技サークルの会計責任者として、集金率を6割から10割に引き上げる取組みに注力した。同サークルでは当時、集金率の低下に伴った資金不足の影響で、活動を十分に行えていない困難な状況にあった。 続きを読む
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Q.
上記の取組みの中で苦労した点をどう乗り越えたか
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A.
サークル員たちとの軋轢を生まないように調整をしながら、集金活動を行っていくことに非常に苦心した。サークルに在籍している時点で、会費を支払うことは義務であったものの、それを理由に強引に集金を迫っては、協力関係を築くことができないと考えた。そこで、私は、全体と個人へのアプローチの2軸に分けた施策を通じて、集金率の向上を図った。全体に対しては、新たに支出予定額内訳を作成し、それを基に資金不足な財務状態を全体に開示することで、集金に対する当事者意識を高めた。個人に対しては、未納者へのヒアリングを実施し、各々の考えや事情に対応した個別の集金を実行した。例えば、留学ですぐに会費を支払えないサークル員に対しては、自らで支払期限を設定する自己申告制の集金を導入し、自発的な納付を促した。その結果、先述の成果を挙げ、資金面からサークル運営の活性化に貢献することができた。 続きを読む