【夢の空へ、笑顔の旅】【21卒】日本航空（JAL）の冬インターン体験記（文系/客室事務職）No.11067（フェリス女学院大学/女性）（2020/7/17公開）

幼いころからの将来の夢はJALの客室乗務員になることでしたので、いい機会になると思い参加を決意しました。また、このインターンシップでJALの客室乗務員の方がどのような想いで業務にあたっているのかを学びたいと考えておりました。

この企業はインターンシップとはいえ、非常に高い倍率でがっつり選考があるので、ESの推敲をまずはしっかり重ねました。面接は緊張すると分かっていたので、できるだけ自然な自分が出せるように、面接練習を重ねました。

新しいJALのサービス

1日目にやったこと

プレゼン・JALフィロソフィ・JALの客室乗務員が大切にしていること・JALの強み・安全に関する予防知識・座談会・これからの戦略について詳しく丁寧に紹介していただきました。

2日目にやったこと

実際にモックアップを行いました。まず初めに安全に関する知識や大切なことを教えて頂きました。その後、客室乗務員が実際に緊急脱出を行ってくださり、最後にはサービス体験も行いました

人事部

ない

「あなたは、素直でいつも笑顔でしたね。プレゼン発表の際には一番に手を挙げるなど度胸もあって凄いなと思いました」と言っていただきました。ですが、所作のことは少し注意されてしまいました。まだまだですね

大変だったことは、身なりや所作にずっと気を使わなければならなかったことです。姿勢を美しくキープしたりですとか、手先などに気を使ったほうが客室乗務員らしさが出ると思い行っていたのですが、座学では何時間も座りっぱなしだったので腰などが痛かったです。

JALの客室乗務員の方々が何を大切に常務にあたっているのかがよくわかりました。経営破綻を経験して、そこから真摯にお客様と向き合う姿勢・経営戦略を考え直し、現在の素晴らしいJALができあっがったということを学びました。また、JALの客室乗務員の方々の雰囲気も分かり、やっぱり私はここだ！と思いました

具体的に準備しておくべきことは特になく、日ごろからどのように人と向き合うのかを大切にしておくことが重要だと思います。

JALはとても居心地がよく、私に合っていると思いましたしこの会社に、この仲間のために頑張りたいと思えました。勤務時間もバラバラで、時差もあり体力的に大変なお仕事ですが、自分の就活の軸が定まり、大変なことよりもここで働くことで得ることができるもののほうが何倍も価値があると思いました

JALが大切にしていることと、私が生きる上で大切にしている軸や価値観が同じだったからです。もちろん頭はいいほうがいいと思いますが、学歴は関係ありません。その方の個性や人となりを見ていると思います。自分が何を大切にしたいのかをよく考えてみてください

JAL客室乗務員の考え方、人柄、思いに大変共感しましたし、感銘を受けました。業界が違っても私はこのような会社で働きたいと思える会社でした。また、この業界の理解を深めることができ、自分のやりがいや、叶えたいことにも当てはまったため志望度は上がりました

コロナの状況が厳しくなったため、インターンシップのフォローアップもなくなりインターンシップの参加は関係なくなったのではないかと思っていますが、本当のところは分からないです

主に接客業中心に見ていました。ブライダル業界・ホテル業界・航空業界です。お客様に直接サービスを提供することにやりがいを感じ、見ていました。私は、3年間ホテルでアルバイトスタッフとして働いていました。そこでの仕事では、お客様が喜んでくれたり、笑顔になってくれたりすると、特にやりがいを感じていたので今後もこの業界を見ます

普段なら寝ている時間に働いたり、起きている時間に寝なくちゃいけなかったりするんですから
体に負担がかかっていることは確かです。それがストレスとなり、肌荒れしている同僚は多かったと伺いました。それでも、挑戦してみたいと思ったので、今後もJAL客室乗務員を目指し頑張っていきたいです。自分を高めその日が来たら頑張ります