- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 参加を決めた理由は、説明だけでなく実際の業務に近い内容を体験でき、社員の雰囲気も感じられそうだと感じたためです。インターンを選ぶ基準は、リアルな現場に触れられるかどうかで、関西エアポートはまさにそれが叶うプログラムだったので参加を決めました。続きを読む(全121文字)
【空を目指す、心の航路】【21卒】日本航空(JAL)の冬インターン体験記(理系/パイロット(自社養成/ライセンス保有者))No.10723(千葉大学大学院/男性)(2020/7/20公開)
日本航空株式会社(JAL)のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 日本航空(JAL)のレポート
公開日:2020年7月20日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2020年2月
- コース
-
- パイロット(自社養成/ライセンス保有者)
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 2日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
みんなの憧れのパイロットに興味を持っていたから。友人が一人パイロットの自社養成としてJALに入社しているので、実際にどんなことをしてるのか体験したいと思った。
インターン経由から選考にもつながるというののを見たことも応募したきっかけの1つ。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
JALの面接はに人柄重視であるという情報が多かったので特に対策はしませんでした。聞かれたことをちゃんと答えられるようにしよう、と軽い決意をしたくらいです。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年12月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年01月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年01月
- 形式
- 学生3 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- パイロット副機長、おそらく事務系の方
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
人柄重視ということをいろんな人から聞いていたので、背伸びせずありのままで臨むことを強く意識しました。堅苦しくならず、いい意味でフランクな状態で面接を受けました。集団で物事を成し遂げる経験を求めているようだったので、その経験を話すことができたこともよかったことだと思います。
面接で聞かれた質問と回答
研究内容→個人でやってて困ったこととその解決方法は?
(研究内容を簡潔に話した)
→個人でやってて周囲に研究に関する内容を理解できる仲間や先生がいなかったため、他学科の先生に相談して理解を深めた。具体的には、研究に使うある数学の分野でわからない単元があったので、その理解と研究への応用のために専門の先生に相談した。わからないことがあったら、集団で解決させたい自分の気持ちを行動に移せた。
自分のことを目上はどういう人だと思っていると予想するか?
先生やバイトの社員など自分より上の人は、自分と話すときにいつもにこにこしている。謙遜抜きで申し上げると、周囲の方は自分には愛嬌があるからかわいいと思ってくれていると思う。困っていないか気にしてくれるしプライベートでも仲よくしようとしてくれる。目上の方々との関係性作りには上手だと思っているので、それが表れていて今後社会に出るうえでも自信になっている。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 羽田の研究センター
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 早慶が多かった。関西からきている人もかなりいたように思えた。それ以外は関東でばらつきがあった。
- 参加学生の特徴
- 社員さんに質問があるときは積極的に質問する学生が多かった。グループディスカッションの際は、みんな静かでだれか先導する人がいないと話が進まない。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
勉強会とグループディスカッション
1日目にやったこと
前半は会社に関する勉強会、後半はグループディスカッションをしました。勉強会では会社の企業理念や今後の展望、求める人物像などを教えていただきました。GDではある飛行状態のときにどんな決断を下すべきかをみんなで話し合いました。
2日目にやったこと
インターンシップ3日目参加権を得るための個人面接をしました。パイロットの方と個人面接をして合格した人は3日目の操縦体験をすることができます。この面接でも人柄重視の面接が行われます。私が参加したインターンでは、3日目はコロナにより開催が中止になりました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
パイロット
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
社員の方(特にパイロットの方々)の人柄に尊敬しました。心の余裕、人への気遣い、振る舞いなど、みなさんが人格者であると感じました。業務へのあこがれというより、パイロットの方々のような人になりたいという内面へのあこがれを抱きました。また、PDCAサイクルでなく、OODAサイクルというJAL特有の考え方にも今後生きていくうえで肝に銘じようと思いました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
面接の際は重視されるポイントが人柄だったので、対策というより素でぶつかることを意識しました。また、グループディスカッションでは、他社のグループディスカッションと比べるとがつがつ感がなく、消極的な学生が多いので、話を進めるためには一人一人が意見を出したり進行役に徹したりする気持ちをもって臨むことが大事だと感じました。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
インターンシップでないと社員の方と関わることのできる機会はありません。今回私が感じた社員さんへのあこがれは直接お会いしてこそ感じられた部分だと思うので、今回の機会があってよかったと思いました。JALの職員の方が求めている人物や選考の秘訣を直接教えてくださるので、志望する方はぜひ参加をおすすめします。
参加前に準備しておくべきだったこと
準備に必要なものは特にないと思います。面接では人柄を見て来るので、素直な心をもって生活することが本当に大事だと思います。飛行機に関する知識が少しあると、インターンシップ中のクイズに答えられ得点がもらえるのでほしい方は勉強するべきです。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
内面的なあこがれを抱いたので、自分の尊敬する人の間近で自己成長することができる環境だと思いました。1か月のスケジュールも知ることができ、リスクをイメージすることができました。勤務時間外も勉強することが多いそうなので、時間の使い方に関してもイメージがつきました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加したからといって内定が出やすそうかはわかりません。ただ、情報を収集することができるので、面接に向けて知識が蓄えられると思います。選考途中で身体検査もあるので、最低限の健康を保つことが必要となります。また、英会話面談もあり、現時点で内定までいただくまでの能力はないと思い、いいえを選択しました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がった理由は業務としての興味だけでなく働いている社員の方々の人柄にあこがれたからです。かかわったことによって尊敬する方々と一緒に働きたいと思い、新しいモチベーションが生まれました。それだけなく、パイロットのプライベートを聞いてうらやましくなりました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの参加者は序盤の面接が免除されます。適性検査や個人面接など、インターンシップ参加自体が本選考の代わりになっているシステムなので、本選考はその続きから始まるような形です。インターンシップに落ちても、本選考で応募ができるので、実質複数回応募できる状態となり、有利になると感じました。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップに参加すると、本選考が免除された形でスタートできます。それ以外のフォローは特に無いようでした。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
無線通信に関する研究をしているので、通信業界をメインに考えていました。具体的には通信キャリアの3社のドコモ、KDDI、ソフトバンクの中から将来性や働き方で比較していました。将来性や働き方ではドコモ、がつがつ働くならソフトバンク、というイメージのもとで、インターンに参加してから良いイメージを持った企業に行こうと考えていました。ほかの業界でも、業界最大手に関してひたすら受けていく予定でした。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
通信キャリアだけにこだわることなく、新しい視野が広がりました。夢物語だと思っていたパイロットという職種の詳細を知り、より現実的な路線として確立することができました。今後の就職活動でも、社員に対して「あこがれ」を持つことができるか、が重要な軸となりました。この経験は自分の人生において本当に大きなものだったと感じています。
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日本航空(JAL)の 会社情報
| 会社名 | 日本航空株式会社(JAL) |
|---|---|
| フリガナ | ニホンコウクウ |
| 設立日 | 1953年10月 |
| 資本金 | 2732億円 |
| 従業員数 | 38,433人 |
| 売上高 | 1兆8440億9500万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 鳥取 三津子 |
| 本社所在地 | 〒140-0002 東京都品川区東品川2丁目4番11号 |
| 平均年齢 | 39.7歳 |
| 平均給与 | 949万円 |
| 電話番号 | 03-5460-3121 |
| URL | https://www.jal.com/ja/ |
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