2017卒の上智大学の先輩がリクルート住まいカンパニーの本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2017卒株式会社リクルート住まいカンパニーのレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2017年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 不明
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 役員
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
「モチベーションの源泉はなにか?」「コンプレックスはなにか?」など自分の人間性に関する質問に対して、素直にありのままに話したことが評価につながったと思う。また、「リクルート住まいカンパニーの事業内容に関心はあるか?」という質問に対して、主な事業内容である住まい領域に強い関心があるわけではないのでこれから勉強したいと、かざらずに話したことも評価された。
面接の雰囲気
面接の前に、面談を複数回繰り返していたため、意思確認程度の面接内容だった。面接官は役員だったが、同じ目線で優しく話してくれた。
最終面接で聞かれた質問と回答
あなたのモチベーションの源泉はなんですか?
モチベーションの源泉は、家庭へのコンプレックスです。よくある話ですが、両親の夫婦仲がうまくいっていない家庭でした。特に、小学校4年生の時に、ピークで家庭が荒れ、孤独な母親を見ていました。当時の自分は、孤独な母親を見て「かわいそう」「みじめ」という感情を抱き、こうはなりたくない、と考えるようになりました。今考えると極端な話ですが、母親と真逆な人間になりたいと思い、周りに認められる人、社会的に認められる人を目指しました。それがモチベーションの源泉で、高学歴が欲しい、バスケで全国大会に出場したい、と様々な目標ができるようになりました。
なぜリクルートの中で、リクルート住まいカンパニーがいいのかを教えて下さい。
数あるリクルートの事業会社の中で、最も事業内容に関心がある会社がリクルート住まいカンパニーである。主な事業内容は住まい領域であるが、同時にLGBT関連の課題解決に力を入れているのがリクルート住まいカンパニーであった。自分は生涯をかけて携わっていきたい領域がLGBT関連の領域であったため、リクルートの中ではリクルート住まいカンパニー以外は興味がない、とハッキリ、何度も強調していた。ただ、主な事業内容である住まい領域に関心はないということも伝えていた。
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リクルート住まいカンパニーの 会社情報
会社名 | 株式会社リクルート住まいカンパニー |
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フリガナ | リクルートスマイカンパニー |
設立日 | 2012年10月 |
資本金 | 1億5000万円 |
従業員数 | 2,269人 |
売上高 | 1100億円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 淺野健 |
本社所在地 | 〒104-0061 東京都中央区銀座8丁目4番17号 |
電話番号 | 03-6835-2000 |
URL | http://www.recruit-sumai.co.jp/ |