【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】現場社員(リクルーター)【面接の雰囲気】非常に和やか。リクルーター面談であって選考とは関係ない。自分の要望にあった社員の方を紹介してくれる。【大学のバスケはどんなことを頑張ったの?】私は、「全体を俯瞰してバランスを取ること」に最も注力してきました。バスケットボールは他のスポーツに比べてルールの制限が多かったりして、個人での活躍はもちろんですが、組織として戦術に基づいて連動することが求められるスポーツです。 その中で私は、チームとしてパフォーマンスを最大化するために、オフザピッチを含めて言動に意識してきました。練習メニューの考案や控え選手への声かけ、役割分担など常にチームのことを最優先して活動してきて、この全体を気にして行動し続けるというのは、私のくせになっていると感じます。監督の口癖が、one for all, all for one だったこともあり、チームみんなで努力し勝利の喜びを分かち合うことが好きな性格です。【大切にしている考え方は?】「努力・練習は裏切ることはない」という考え方です。 私は、学生時代のほとんど全てと言っていいくらい、膨大な時間をバスケットボールに注ぎ込んできました。その中で学んだことがこの考え方です。私が所属していたチームはいわゆる強豪校と呼ばれるチームで、バスケ部の全国大会出場が毎年恒例の当たり前になっているほどでした。そのためレギュラー争いも非常に過酷で、入部当初はなかなかレギュラーの座を獲得できませんでした。しかしそこで折れることなく、毎日体育館の消灯時間まで残って練習を続けました。さらに、食事の面でも意識をして、栄養バランス、補給のタイミング等勉強を重ねてベストパフォーマンスを出せるようにしました。その結果、最終学年ではゲームキャプテンに選出され、全国大会に出場することができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】飾らないでお話をしていた点だと思います。 リクルーターの方も現場の業務で忙しい中、誠実に学生の人生にとって良い環境を考えてくれています。そのため、こちらとしても不毛な時間にしないよう、注意が必要だと感じました。(合否等はありません。)
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