21卒 本選考ES
総合職 全域
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
学生時代にもっとも力を入れたことを教えて下さい。(400文字以内)
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A.
大学で所属しているバスケットボールサークルの新入生歓迎活動に注力した。このサークルでは歓迎活動に対して積極的に行動をする人が少なかった。同期は大きく三つの行動パターンに分かれていた。歓迎活動に積極的な人たち、そもそもサークル活動に来ない人たち、そして三つ目はサークル活動には来るが、歓迎活動には無関心な人たちである。私は同期間の意識のギャップに危機感を覚えたため、三つ目の行動パターンを示す人たちに働きかけた。まずは自分が率先して取り組むことにより、新入生との仲を深めることと、頑張りを同期から認めてもらうことを実現した。次に自分が橋渡しとなり、同期と新入生の仲を深めるような役割を担った。このように自分の強みである対人能力と論理的思考を生かして、新入生歓迎活動時に生じていた課題を解決することに成功した。特に周囲を巻き込む際には、周囲の人が行動しやすくなるように環境を整備することが必要だと学んだ。 続きを読む
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Q.
現状をよりよくするために自ら考え、行動した経験を教えてください。(400字以内)
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A.
高校生の時に所属していたバスケットボール部のキャプテンとして、チームの目標である「県大会準決勝出場」の達成に貢献した。主に二方向からのアプローチに尽力した。一つ目は練習環境の構築や練習体系の改革など、仕組み作りの観点においてである。具体的には体育館で練習する機会の取得や男女合同練習の実現である。現状の当たり前を疑い、少しでも改善の余地が無いかどうか常日頃考えた。そして周囲の人を巻き込むことによってこれらの取り組みを実現することに成功した。二つ目はストレスフリーな部内環境を構築することである。具体的には部員一人一人に対する精神的サポートや男女間で生じる衝突の対処をした。このように部内環境を構築することによって、部員一人一人が前向きな気持ちで部活動に取り組めるようにした。以上のように現状を把握して、少しでもチームのためになると考えたことに関しては貪欲な姿勢で取り組んできた。 続きを読む
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Q.
将来なりたい社会人像と、それを三井住友海上でどのように実現したいか教えてください。(300字以内)
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A.
私は信頼関係構築のプロフェッショナルになり、挑戦の後押しをする社会人になりたい。このように思うきっかけは塾講師のアルバイト経験である。塾講師として信頼関係を構築することの重要性について学び、その上で第一志望校合格という目標に向けた挑戦を後押しすることに対して、強いやりがいを感じた。損害保険業界は昨今多くの企業が海外展開や新規事業展開をしようとしている中で、非常に重要な存在である。その中でも貴社の社員の方々からは、学生に対しても真正面から真剣に向き合ってくれる姿勢を強く感じた。故に私もこのような魅力的な社員と共に、お客様の真のパートナーとなり、お客様の挑戦に寄り添っていきたいと強く思う。 続きを読む