16卒 本選考ES
エリア総合職
16卒 | 立教大学 | 女性
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Q.
設問1 困難に向き合い、乗り越え、実現してきた経験を教えてください。(300字以内)
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A.
高校時代、私は今まで自分が培ってきた能力を活かして新しいことに挑戦したいと思い、初心者でありながらもハンドボール部に入部しました。しかしその部活は多くのチームメイトが全国大会出場経験を持つ強豪チームであったため、入部して早々チームメイトと同じ練習をさせてもらえず挫折感を味わいました。それでも必ずレギュラーになり活躍したいと思い、①毎朝走り込み、男子と同じトレーニングメニューをこなす②技術を鍛えるため朝昼晩最後までグランドに残り自主練習に励みました。努力は必ず成果に繋がると信じて前向きに努力し続けた結果、二年次でレギュラー入りを果たし、神奈川県で準優勝、関東大会に出場することができました。 続きを読む
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Q.
設問2 自ら学び考え、行動した経験を教えてください。(300字以内)
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A.
大学進学塾のチューターとしてひきこもりの生徒の社会復帰のため尽力しました。どのような考えが生徒をひきこもりにしているのかを知る必要があると考え、週に一度面談を実施しました。面談の中で生徒の「自分なんて」という口癖に気づき、その考えが生徒を塞ぎ込ませている要因だと知りました。そのため、その考えを変えるためには自信を持つことが必要だと考え、面談にて行動計画表を共に作成し、小さなことからでも目標達成できる喜びを経験させました。2年間行動した結果、生徒が「先生だけに」と将来大学進学して親に恩返ししたいという目標を語ってくれ、現在は高校編入し社会復帰を果たすことができました。 続きを読む
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Q.
設問3 異なる価値観に影響を受けた経験を教えてください。(300字以内)
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A.
中学校の陸上部時代、私の所属していた部活では必ず目標タイムと具体的な目標成績を1年に1度発表するという決まりがありました。周りの部員と大きなタイム差があり、今まで目標など考えずただ突き進んでいた私にとってそれはとても難しいことでした。しかし、陸上部である限り避けては通れず、思い切って「全国大会出場」を発表しました。すると、その日から自然と自らがやるべきことが見え毎日自主練習に励み、誰よりも努力するようになりました。その結果、全国大会出場を果たすことができました。そこから私は、「意志あるところに道は開ける」を信念として持つようになり常に目標を高く持つことを意識的に行うようになりました。 続きを読む
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Q.
設問4 他者を巻き込み、リーダーシップを発揮した経験を教えてください。(300字以内)
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A.
大学進学塾の高2学年主任を任された当時は、スタッフのまとまりがなく生徒の退塾率が高くなっていました。そこで、スタッフのベクトル合わせをする必要があると考え、「史上最高の学年にしよう」というスローガンを作り、スタッフ全体に共有し全員で学年を盛り上げていこうと試みました。週に一度は各スタッフから担当生徒についてヒアリングし問題があればその場で全体に共有し全員で問題解決を行いました。また、月に一度全体でミーティングを開き、意識を高め合うことに努めました。その結果、スタッフが各生徒に必死になって対応してくれるようになり退塾率は減少し、校舎で初めて進級率100%を達成することができました。 続きを読む
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Q.
設問5 三井住友海上を志望する理由を教えてください。(200字以内)
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A.
私は将来、「人々を支え、夢や挑戦の実現に貢献する存在」となることを志しております。御社の説明会や社員訪問をしていく中で「実現しようとする夢や挑戦を支えたい」「人や企業の再起の力となりたい」という強い意志を感じ非常に共感いたしました。一人一人がこのような想いを強く持っている御社の一員として、母親となっても長く働き続け多くの人々に向き合い夢や挑戦の実現を支えたいと思い、志望致しました。 続きを読む