22卒 インターンES
MSインターンシップPremium(職場受入)
22卒 | 東京大学大学院 | 男性
-
Q.
MSインターンシップでの気づき、学びを通じて現在実行していることは何ですか?
-
A.
私はMSインターンシップを通じて、2点の学びがあった。まずは自分が思っているよりも自分の発言の影響力が大きいことだ。良くも悪くも、周囲の人々は私の発言に耳を傾けてくれる。そのため、軽々しく思いつきで発言することを控えて自身の発言の質を高めること、そして正しいと感じたことを躊躇わずに発言することを意識するようになった。二点目は、論理的思考力だけでなく、アイディアベースの思考プロセスも重要であることだ。論理的に考えるだけでは、斬新なアイディアは生まれないため、時にはアイディアから入ることも大事だと感じた。そのため、読書や会話を通じて他者の考え方に多く触れ、自身のアイディアの幅を増やすようになった。 続きを読む
-
Q.
学生時代に最も大きな挑戦をした経験を教えてください。
-
A.
ある女子校のバドミントン部のコーチとして、大会ベスト4を目指したことだ。着任当初は大会で4年連続で初戦敗退をしており、私はその原因が個人のスキル不足と勝利への執念の欠如にあると考え、練習のメニューや体制を一新した。しかし、部員の一部から反発があった。その反発をした部員と話した結果、私の意図が部員に伝わっておらず、突然の変化に戸惑ったことが原因だと分かった。その後私は、何か変化を起こす際にはその変化を行う意図や背景も併せて説明し、その結果部員たちはスムーズに変化を受け入れてくれるようになった。ここから私は、仕組みを上手く回すには、仕組み作りだけでなく、その意図を伝えることも重要だと分かった。 続きを読む
-
Q.
MSインターンシップPremium(職場受入)に応募する理由、目的を教えてください。
-
A.
今回のインターンシップに参加する目的は、損害保険ビジネスと貴社への適性を見極めることだ。夏のインターンシップを通じて、損害保険ビジネスの概要や、貴社の大まかな雰囲気を知ることができたと感じる一方、深い業務理解と職場・社員の雰囲気の体感は出来なかったと感じる。そのため、実際に職場に入り、社員の方々との対話や協働を通じて、業務及び職場への更なる理解を行い、損害保険ビジネスと貴社への適性を見極めたい。 続きを読む