22卒 インターンES
JOB MATCH
22卒 | 東京大学大学院 | 男性
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Q.
Q1.ソフトバンクバリューの5つの項目の中で、 あなたの強みと合致する項目を教えてください(複数選択可)。 また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。(字数:200字~)※ソフトバンクバリュー:No.1、挑戦、逆算、スピード、執念
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A.
挑戦と執念が私の強みである。これらが発揮された代表例は、学生のみによるカフェ経営インターンにおいて、スタッフ応募数を伸ばすことに取り組んだときである。私は当時シフトが慢性的に埋まらなかった原因がスタッフ数不足にあると考え、自らリーダーとしてチームを組み、2ヶ月でスタッフ応募数を3倍に増やすことに取り組んだ。私は課題が広報不足、働くイメージの不明瞭さ、そしてスタッフへの親近感のなさにあると考え、広報強化のために既存の店内掲示とTwitter広報に加え、Facebookページを新設して広報チャネルを増やし、学生とスタッフの距離を縮め、学生に働くイメージを持ってもらうために現役スタッフによる説明会を開催した。これらの今までになかった取り組みのおかげで、2ヶ月後には月平均5人の応募数を月21人に伸ばすことができた。 ただこの挑戦は決して順風満帆ではなく、途中から会議に来ない者や、締め切りに間に合わない者が現れ、メンバーのやる気の低下が見受けられ、目標達成が危うくなることもあった。しかし私は目標達成に強いこだわりを持ち、なんとかしてメンバーのやる気を取り戻すために、メンバーが達成感を感じる回数を増やすために細かいゴールや期限を決め、現状を毎週報告して確実に効果が出ていることを示した。この結果、メンバーのやる気を回復することができ、上記の結果に繋がった。 続きを読む
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Q.
Q2.30年後、世界の人々にもっとも必要とされるテクノロジーやサービスは何でしょう。その実現のためにソフトバンクでどのような挑戦をしたいですか?
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A.
私は30年後の世界に必要なのは、「人の個性を情報化し、各々に‘自分らしさ’を認識させる技術」であると考える。「ブレードランナー2049」という映画において、30年後の未来では人間とほぼ見分けがつかないロボットと人間が共存しているが、近年のAIやロボット技術の発展を鑑みてもこのような未来は現実として十分にあり得ると考える。そのような未来を仮定した場合、人間がロボットに淘汰されずに生き残るためには、人間にしかない「自分らしさ」を各々が強く認識し、それを活かす必要があると考える。そのために私は貴社で、「生まれてから死ぬまで使い続けられるパートナー端末」を実現させたい。一人一人を番号のみで識別するマイナンバーとは違い、身体特徴、性格、テストの点数、好きな食べ物など自分に関するあらゆる情報を常に記録し続け、かけがえのない自分という存在を常に思い出させてくれる。1人1台スマホに代わる自分だけの新しい機械のパートナーの完成を貴社で実現したい。 続きを読む