22卒 本選考ES
総合職ワイドエリアコース
22卒 | 立教大学 | 女性
-
Q.
学生時代にもっとも力を入れたことを教えてください。(400字以内)
-
A.
○○に一か月住み込んで取り組んだ、営業企画インターンシップです。 インターン先は○○関連の中小企業であり、学生は私一人でした。はじめは、従来通り飛び込み営業で早急に結果を出そうと努力しましたが、中々契約が取れず、1「飛び込み」という手法を変えること、2「商品の知名度」を向上させることが課題であると考えました。そこで、経営者の方に営業手法の変更を提案し、ヒヤリングや雑談中心の手法に切り替えたところ、警戒が解かれて様々なお話を頂けるようになり、「モノからコト消費」というニーズを捉えることができました。これを受けて、参加者が実際に体験できる「○○」を開催して購買に繋げる案を出し、周囲の協力のもと企画運営を行いました。その結果、商品はテレビで紹介されるまで認知度が上がり、SNSの閲覧数は約3倍に増やすことができました。この経験より、周囲を巻き込む主体性と課題発見力を学びました。 続きを読む
-
Q.
現状をよりよくするために自ら考え、行動した経験を教えてください。(400字以内)
-
A.
クライアント企業様に対して、各班でプランを立て発表を行う授業において、意識の低い班員を巻き込んだことです。良い提案を作るために全員で活発に議論することが大切と考えていた私は、班員の一人が協力的でないことに問題意識を感じていました。そこで、関係構築、役割分担、計画的推進の三点に注力しました。 まずは、その班員と一対一での「関係構築」を試み、肯定的なリアクションや授業外の雑談を通して遠慮せず話せるよう努めました。次に、明確な「役割分担」を行うことを提案して班員の責任感向上を図り、進捗の共有を徹底しました。最後に、期日から逆算して優先順位を立て、適宜話し合いながらタスクを分担する「計画的推進」を行いました。すると徐々に団結力が高まり、最終的には非協力的だった班員自らがプレゼンターを担当し、約30名の前で発表を務めてくれました。この経験より、周囲を巻き込む姿勢、働きかけを行う大切さを学びました。 続きを読む
-
Q.
将来なりたい社会人像と、それを三井住友海上でどのように実現したいか教えてください。(300字以内)
-
A.
私の目指す社会人像は、「お客様に寄り添い、豊かな人生に大きく貢献できる存在」になることです。私は、所属していた陸上部内で対立が起きた際、副部長として各部員の声に耳を傾け、要因を探るよう努めました。そして問題意識を共有し、部長と部員の橋渡し役として意思調整を行いました。この働きかけを通して、部内の士気が徐々に向上し、駅伝大会で目標順位を達成できました。この経験から、相手の感情や考えに向き合い、良い方向へ後押しする力を学びました。貴社ならではの幅広い顧客基盤の中で、一人一人のお客様を深く理解しようと努め、ニーズに合致する最適な提案を行い、その後の人生に大きなプラスの影響を与える存在になりたいです。 続きを読む