
23卒 本選考ES
総合コース
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Q.
学生時代に頑張ったこととそれによって身についた強み(400)
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A.
所属しているゼミでグループで日本におけるベンチャーファイナンスあり方というテーマについて論文を執筆し、証券ゼミナール大会に参加したことです。自分たちで設定したテーマではなかったため、夏休みに行われた予行演習では発表内容も薄く、発表後の質問に答えられないなど準備不足を痛感しました。そこで夏休み以降はグループ全員でテーマに関する講義を受講し、毎週意見交換する場を設けテーマごとに分担して執筆した部分を発表練習も兼ねて発表し合うことで知識を共有し、事前に質問や疑問点などを重点的に調べるなど事前準備を徹底的に行ったことで大会本番では内容の濃いものを発表することができ、またスムーズに質疑応答ができたことで、審査員の教授からも質問に対する準備が良くできていると言っていただき、結果、プレゼン部門で優秀賞をいただくことができました。この活動で考えうるリスクを洗い出す想像力と備える準備力が養われました。 続きを読む
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Q.
現状をよりよくするために自ら考え、行動した経験(400)
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A.
アルバイト先の飲食店で案内方法を工夫したことでアプリの登録件数が増加した経験です。登録件数が伸びなかったのをお客様にヒヤリングすると冷たく接客されているように感じる等お声をいただきました。そこで登録件数増加だけでなく、お客様に気持ちよく来ていただきたいという思いから、自分がお客様の立場だったらという意識で接客する考え方を浸透させるためにまず私がお手本となり案内する際は会話のスピードやリズムをお客様の年代に合わせて話すことを心掛け、また、お客様が望んでいることを予め行う小さな心がけを続け、印象に残るような接客を続ける雰囲気を作り出したことで全体が良い接客を行う雰囲気が作り出され、お客様の方から尋ねてくださることが多くなり、その結果効率的に案内ができるようになったことで登録数増加に繋がりました。この経験から課題に対して自ら能動的に動くことで周囲に影響を与えることに対してのやりがいを感じました。 続きを読む
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Q.
将来なりたい社会人像と、それを三井住友海上でどのように実現したいか教えてください(300)
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A.
私は幅広い業種の人や企業のニーズを汲み取り、挑戦できる環境を整える提案ができる社会人になりたいです。高校時代ケガで最後の大会に出場できなくなり、メンバーのサポートに尽力した際メンバーから感謝されたことにやりがいを感じ、同様のやりがいを感じることができると考えた損害保険業界を志望しています。その中でも貴社は目まぐるしく変化する社会の中でいち早く潜在的なニーズを汲み取り柔軟に新たな取り組みを行っているため、どのようなお客様に対しても最適な提案ができると感じています。そのような環境の中でお客様に寄り添い、提案・アフターフォローを通してあなただから信頼できるといっていただけるような人材になりたいです。 続きを読む