17卒 本選考ES
総合系エリア
17卒 | 創価大学 | 女性
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Q.
困難に向き合い、乗り越え、実現してきた経験
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A.
普段の授業や部活に加えてやるべきことが多く困難な状況でも一つひとつ着実にこなしたことです。①週5回のミーティングやその準備に追われる部活のイベント実行委員 ②厳しさや課題の多さから多くの人が辞めてしまう英語で経済学を学ぶ週6回の授業 ③週3回のアルバイト 当時は大学の大半を過ごす重要なゼミ選考の時期であり、またその第一志望に不合格した精神的ダメージもありました。それでもやるべきことを確実に取り組むために、毎日0時までには寝ることを目標に、そのために何時までに何を終わらせるかを明確にすることでタイムマネジメントをしました。そして部活のイベントも過去最多の来場者数を記録し、厳しい授業も修了できました。 続きを読む
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Q.
異価値観に影響を受けた経験
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A.
私は部活で人間関係の悩みを抱えたときに、友人に言われた言葉に影響を受けました。「合わないと思う人にも、必ず良いところがある」という言葉です。会計を二人で務めていた際に、考え方やモチベーションが合わないと感じ、その人の悪いところばかりが目に付いてしまうことがありました。しかしその言葉を受け入れると、よく周りに迷惑をかけているようでも、すごく後輩思いなところ、普段は思ったことを言ってくれないけれど、実は陰の努力家なところ、という様々な新たな発見があり、心から楽しく会話ができるようになりました。それからはまず、人の良いところを探す癖がつき、いろんな人と関わる度に良い刺激を受けられるようになりました。 続きを読む
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Q.
自ら学び考え、行動した経験
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A.
部活の部費を削減したことです。これまで部費が高いことが原因で経済的に苦しみながら活動する部員がいることに危機感を抱き、私は会計として部員の負担を減らしたいと思いました。部費削減のためにすぐできることは予算作成を綿密に行うことだと考え、前年度の帳簿を分析し、部内にある21の役職責任者とそれぞれミーティングをして無駄を無くしたり、予算のうち特に多く使用されていたコピーの枚数を制限したりしました。その結果、1人当たりの部費を1000円引き下げることが出来ました。また、それでも経済的に厳しい部員にはそれぞれに合った分割払いを提案するなどして、経済的な理由による退部者を無くすことができました。 続きを読む
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Q.
他者を巻き込み、リーダーシップを発揮した経験
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A.
東北復興支援を兼ねたインターンシップでリーダーを務めたことです。東日本大震災で被災に合われた方による講義が7回あり、各回の終了時にチームごとに意見や提案をする機会がありました。しかしチームの中にはモチベーションの低い人や講義中に寝てしまう人がおり、このままでは講師の方に失礼でありこの機会が無駄になってしまうと思い、ミーティングで「なぜインターンシップに参加したのか」を深める場を設けたり、睡眠不足にならないように早く寝るよう呼びかけ、自分が一番に布団に入ることを心がけたりしました。その後の講義では全員が発言するようになり、主催者からは一番意見交換が活発なチームであると評価していただきました。 続きを読む
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Q.
三井住友海上を志望する理由
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A.
人や企業と共に成長し、いざという時の支えに損害保険のやりがいに魅力を感じたからです。私は部活の会計として経済的に苦しむ部員をサポートする中で、私の経験や知識を使って人に気づきや安心感を与えることに責任感や充実感を抱いてきたため、それを仕事に活かしたいと考えています。また、セミナーに参加し、自分で考え行動する風潮だからこそ、自分の成長があり、可能性が広がる環境があると感じ、貴社を志望いたします。 続きを読む
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Q.
勤務地併願を希望する理由
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A.
私が一番愛着のある群馬で、「信頼」と「安心」を地元の方に届け、地域貢献をしたいからです。仕事をする地域が自分のよく知っている場所であれば、自然とお客さまに寄り添う気持ちがわき、よりお客さまへ安心を与えることができると考えています。また、地元にある会社ではなく、国内の様々な場所に拠点がある貴社だからこそ、自身の可能性を広げることが出来ると感じ、勤務地併願を希望いたします。 続きを読む