【真実を貫く内定者の決断】【18卒】三井住友海上火災保険の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.4182（同志社大学/女性）（2017/12/14公開）

すぐに就活をやめるように指示された。しかし、1週間以内に内定辞退を申し出たため、強く理由を追及された。

とにかく自己分析が大切だと感じました。一次二次面接は同じような内容の質問をされ、回答にばらつきがないか見られていたように感じた。最終面接では、様々な質問をされたが、そのなかで回答に筋が通っているかなどを見られていたように感じた。そのため、どの質問にも嘘ではなく真実だけを回答するのが良いと感じた。また、企業研究と、OB訪問で会社のことをよく理解し、入社したい意思を強く持っておくのも大事なことだと思う。その際に、なぜ他社の損害保険会社ではだめなのかという部分まで深めておく必要がある。

入社に対する意思があるかないか、損害保険の仕事内容についてしっかりと理解した上で志望しているかどうかだと感じた。また、入社後の状況をイメージした上で覚悟できているかというのも何度も確認されるので、意思を固めておく必要があるともおもった。

話に筋が通っているか、嘘はないかを見られているような感じがしたので、初めから嘘はなしで、正直に返答していくべきだと感じた。少しでも前回の話と食い違う部分があると見抜かれてしまうと思う。また、他の業界も見ている場合は、損害保険と同時に選考を受ける理由も説明できるようにしておくべき。

すぐに内定を辞退したので、人事の方や社員の方と関わることはなかった。