【MSへの熱意を具体的に】【21卒】三井住友海上火災保険のエリア総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.9109（愛知淑徳大学/女性）（2020/7/10公開）

私の場合は第一志望だったため、すぐに承諾をしたいと思っていたが、家族にも報告してからまた返事をしてほしいと言われ、非常に良心的だと思った。他にも内定をもらっている事を伝えていたが、すぐに辞退するようになどは全く言われなかった。

MSへの志望度が高いのであれば、5daysインターンやOB訪問は必ず行った方がいいと思います。セミナーの出席回数なども見られていると聞きましたし、面接に通過する上でも企業理解を踏まえた自己PRが必要になってくると思います。また、ただ社員訪問をするのではなく、社員の言葉なども志望動機などに活かすといいと思います。MSは特に人物面を評価してくれることもあり、自分自身を決して優秀に見せようとするのではなく、明るく素を見せる事が好まれると思います。

自分の性格についてきちんと理解ができていて、どんなことに対しても具体的な過去のエピソードを添えて面接官に納得させる事が大事だと思います。自分はなぜこの選択をしたのか、なぜこれを頑張れたのか、論理的に説明する事を意識した方がいいと思います。また上記にもありますが、自分らしさを見せる方が好感度が高いと感じました。

一次二次までは現場社員ということもあり共感を得やすいが、年次が上がるごとにひとつひとつ納得感を持たせる事が大事です。また、毎回言い残したことは？と聞かれるため、そこで熱意を伝えないとライバルと差が付けられなくなるとも思いました。

内定承諾後はすぐに内定者懇談会がありました。また通過連絡の度にフィードバックをくれたり親切な会社だと感じた。

• 20代の成長環境
• 会社のブランド・知名度
• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 会社の規模
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
• 給料・待遇

ソニー損害保険株式会社

インターン時期からたくさんの社員と交流を持ち、自分自身も毎回楽しく素でいれたため、この環境で一緒に働きたいと思えた。事業的には世界的に見てもトップシェアを誇っており、地域社員ではあるが自分の小さな働きが一角を担うことにやりがいを感じると思った。また挑戦を後押しする環境や制度も整っており、女性のライフイベントを乗り越えても長く活躍できると思った。またダイレクト型とは違い様々な部署を経験できることも魅力的だった。