【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】待合室で待機し、人事の社員が呼びに来てくれる。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部の女性【面接の雰囲気】明るい女性の方で、雑談のような感じで面接を進めてくださった。アイスブレイクの時間も多く取ってくれて、緊張がほどけた。【あなたのキャッチフレーズを教えてください。】責任感が強いということです。高校生で所属していた陸上競技部では、リレーチームのリーダーに就任し、チームの変革を行いました。まず、部活動の練習後、筋力トレーニングや基礎運動などに取り組むようにしました。また、300m走と20分間のジョギングをチーム全員で行い、日々の食事を記録したものをLINEのグループで共有するようにし、精神的なサポートなどが目的の練習日誌兼交換日記の作成も行いました。さらに、部活動の休日には、それぞれが個人練習に取り組み、動画・画像を送り合うようにしました。そして、毎回の試合後は結果がどうであっても、チームの反省会を行いました。このようにリーダーとして新しい制度をチームや顧問の意見を取り入れながら試行錯誤を繰り返し、構築しました。その結果、個人とチーム全体の競技力が向上し、目標であった関東大会に2年連続で出場することができました。このように求められている役割に責任を持ち、行動に移すことができる責任感があることが私のキャッチフレーズです。【自分史について教えてください。】高校3年生まで8年間陸上競技をしておりました。現在は、競技人生は終了させてしまいましたが、趣味としてランニングを続けたり、地元の小学生陸上競技クラブチームのボランティアコーチを務めたりして、陸上競技にまだ携わっています。以降深堀何の種目が専門だったのですか。中距離種目を主に行っていました。中距離種目は陸上競技の中でも最も過酷で大変なイメージがありますが、どのようにモチベーションを保っていましたか。自身の活躍で、周囲の喜ぶ姿をみることです。一番辛いときはどのようなときでしたか。引退試合目前で怪我をしてしまったことです。それはどのようにして乗り越えたのですか。練習をストップし療養に専念しました。自身としては練習を最後に思いっきりしたかったのですが、諦めることでどうにか怪我をほぼ完治させ、引退試合に臨むことができました。諦めることも時には必要であることを知りました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】事前に提出したESの内容についての質問(深堀)が多かったため、自身のESをきちんと確認するようにした。
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