【リース業界の魅力を体感】【23卒】住友三井オートサービスの夏インターン体験記（文系/総合職）No.26180（非公開/非公開）（2022/5/19公開）

夏期インターンシップは特に志望業界は決めずに幅広く応募していた。その中でリース業界とは一体どのような業界なのかを知りたくインターンシップに参加した。また選考もエントリーシートのみと、比較的軽かったため応募した。

選考はエントリーシートのみであったため、基本的な文章構成や誤字脱字などには細心の注意を払った。またキャリアセンターに通い適宜添削をしてもらい、推敲した。

面接などはなくエントリーシートのみであったため、文章構成や強みのアピールなどができていれば問題ないだろう。

お客様に最適なリース物件を提案するグループワーク

初日はリース業界やこの会社についての説明などがあり、その後はグループワークが中心であった。

顧客への営業の行い方。リース業界での営業。

お客様に最適な提案をグループで行う

1日目にやったこと

午前中はリース業界の説明やこの会社が実際に行っている事業、業界内での立ち位置などの説明があった。午後は本格的にグループワークがあり、実際に顧客に対するヒアリングの時間があるなど実践的な内容であった。

2日目にやったこと

前日に続き、チームで提案をブラッシュアップしていく時間があった。その後に各チームごとに発表の時間が設けられている。その後は全体のフィードバックや個別にフィードバックをもらう時間がある。

人事の方

なし

提案型営業グループワークを行う際は各チームごとに社員の方が1名ついてくださり、行き詰まってしまったときなどには適宜アドバイスをもらうことができる。発表が終わった後も、個別にフィードバックをいただける。

とにかくタイトなスケジュールであるため、迅速にワークを進めていく必要があることが大変であった。その日初めて会う学生とオンラインで、ワークを進めていくというのは難しかった。ただ社員の方々はとても話やすい方が多いので行き詰まってしまったときは、アドバイスなどをもらうことができるのは良かった。

時間が限られていることもあるので他の学生と密にコミュニケーションを取り進めていく必要があった。

まずこのインターンシップに参加したことによりリース業界のビジネスモデルを理解することができたのは良い点であった。加えてこの会社が具体的に何をしているのかや、業界内での立ち位置なども知ることができたのは良かった。また営業職の難しさややりがいも感じることができた。

特に準備する必要はないと考えているが、強いて言うならワードやエクセル、パワーポイントなどは使いこなせると当日はかなり楽であると感じた。

インターンシップの内容が、より実践的な提案型営業の内容であったため、自身がリース業界の営業職として働いている未来を想像することができた。ただオンラインのインターンシップであったため、対面であればより明確にこの会社で働くイメージを持つことができたかもしれない。

一番にそう思った理由は、個別フィードバックの際にワークでの立ち回りなどを褒めて頂けたのがある。実際、自分自身もこの会社で働くイメージを持つことができたたため、しっかり業界研究や企業研究などを行えば、内定は出るだろうと感じた。また露骨な学歴フィルターも感じなかったためだ。

社員の方々はとても温厚な方が多いという印象を受けたので、自身の性格と社風はマッチしていると感じたから。またオートリース業界ではトップクラスの位置におり、その中でもモビリティサービス事業など、新たな事業領域に果敢にチャレンジしているため、将来性もあると感じたから。

インターンシップに参加し、かつその中で高評価であった学生のみに限り限定座談会に呼ばれるなど、本選考につながるような流れがあった。早期選考にも呼ばれるため、このインターンシップに参加すると就活を有利に進めることができる。

インターンシップ参加前は、そもそもリース業界とはどういうものなのかも良く分からなかったため、とりあえず参加してみようの精神であった。インターンシップ参加後はリース業界のビジネスモデルや魅力などを知ることができ、かつこの会社の社員の方々や雰囲気に惹かれたため、志望度はかなり高くなった。また自身の働く姿が想像できたのも要因の1つだ。

企業や業界だと、正直どのようなことをやっているのか具体的なイメージを持つことができなかったが、参加したことにより、明確にイメージを持つことができた。また社員の方々や社風にも惹かれたため、必然と志望度は高まった。インターンシップ参加後は志望業界にリース業界が入った。そのため、その後他のリース企業にも興味、関心を持つようになった。