【提案の難しさを学ぶ】【23卒】大同生命保険の夏インターン体験記（文系/5daysインターンシップ）No.29473（非公開/男性）（2022/7/28公開）

夏休みということもあり、特に志望業界は定めておらず、様々な業界のインターンシップに参加すべく参加した。またインターンシップの選考はESのみであり、内容も軽いものであったため、実際に応募してみようと考えていた。

特に工夫したことはないが、ESでの選考であったため、結論ファーストで書いたり、内容を分かりやすく伝えることを意識した。

特に重視されたと感じる部分はなかったが、ESでは分かりやすく書いたことが通過できたポイントではないかと感じる。

課題解決型グループワーク

最初に保険業界、大同生命の説明を行い、その後にグループに分かれてワークに取り組む。

お客様のニーズに合わせた提案の難しさ

コロナ禍で経営が厳しい企業に対し、どのように保険の重要性を伝えるか

1日目にやったこと

保険業界、大同生命についての説明があった後、グループに分かれてテーマに沿ったワークに取り組む。ワークに対しても簡易的な説明があったが、基本的には自分達で話し合って進めていく。

人事

なし

社員の方々とはそこまで積極的な関わりはない。業界やこの会社について説明を聞くときぐらいしか接する機会はないため、この会社の社員の雰囲気などはあまりつかめなかった。

ワークの内容がかなり難しく、なかなか理解ができなかった。また他の学生は優秀で、すぐに理解しアイデアなどを出していたが、自分はあまり飲み込むことができなかったので、グループにほとんど貢献することができなかったのが、辛かった。他の学生の足を少し引っ張ってしまったのではないかという不安があった。

ワークを行うため、他の学生とは積極的にやりとりしながら進めていった。

参加したからこそ学べたことは、やはり普段から物事をしっかり考えて、様々な知識を身につけていくことが大事であると痛感した。今回のインターンシップは内容をうまく理解することができず、結果的にグループにあまり貢献することができなかったのが、心残りであったからだ。

参加前には保険業界、その周辺知識を勉強して身につけていくことが大切だと感じた。就活に関係なく色々なことに興味を持つことが大切。

インターンシップに参加して、うまく理解することができなかったのが一番の理由だ。入社してからも高度な知識を要求されるという風に感じたため、この会社で活躍できているイメージはあまり持つことができなかった。また入社できたとしても、勉強が大変そうだと感じたからだ。

インターンシップの内容が自分には難しく、理解しづらいものであったため、実際に働いていくのは難しいだろうと感じたからだ。実際の本選考も難易度は高いのではないかと思った。またインターンシップに参加していた周りの学生のレベルもかなり高かったため、内定は難しいだろうと感じた。

保険業界に対して、そもそもあまり興味を持つことができなかったので、志望度が上がることはなかった。確かに業務内容としては面白い部分もあるかもしれないが、これを一生の仕事にするには自分には適正がないだろうという風に感じた。働いていく上でも勉強も大変そうだと感じた。

インターンシップ参加後も特に早期選考や座談会に呼ばれることもなかったため、あまり有利になる部分はないように感じた。インターンシップに参加すれば保険業界については一応理解は深められるので参加しておいて損はないような気もする。

夏休み中のインターンシップということもあり、参加前は特に志望業界は定めずに、様々な業界のインターンシップを応募していた。保険業界のインターンシップに参加した理由としては、大学の講義で保険業界について学んだことがあり、基礎的な知識はあったため、インターンシップに参加する際も多少は活かせるだろうと考え、応募した。

インターンシップ参加後は保険業界について志望度が上がることはなかった。理由としては、まず内容がかなり難しく感じたため、今後の就職活動において保険業界を目指すのは、かなり厳しいと考えた。またインターンシップの評価がかなり高かったため、最初は期待していたが、実際は学生に対して高評価を求めているところがあったので、少し違和感を覚えた。