【積極的な参加が有利】【23卒】エイツーヘルスケアの臨床開発職(DM職)の内定者のアドバイス詳細 体験記No.27116（非公開/男性）（2022/5/25公開）

他社CROと比較すると、中規模でどうしても"中堅"と言われてしまうが、働く身として考えると、内部は良い人が多いとよく聞き(説明会に限らず入社した友達や先輩からも)、福利厚生もよく、ワークライフバランスが良いと考える。

先輩社員と一度だけ交流する機会を設けていただきました。(オンライン)

来て欲しいとたくさん言っていただける一方、納得するまで続けていいと言っていただけました。内定から承諾期限までは2週間ほどでした。

私はインターンから参加していたため、人事にも覚えていただけました。CROは受ける人が多く、薬学でないと不利に感じてしまいますが、積極的にインターンなどのイベントに参加し、質問するなどして覚えていただけると、多少は有利に選考も進むと思います。
(インターンではCROについてやマナー系など、様々なことを詳しく知れるので、CROを受けるならエイツーのインターンはかなりおすすめです。)
しかし、最終面接で一緒に受けた学生はインターンなどは参加していなかったそうです。
その為、選考からでも、他社とよく比較し、志望度が高いことを示し、自分はこう言った特徴がありこれを会社でこう生かせるとアピールできれば、進むのではないでしょうか？
中堅CROのため、大手CROやメーカーに内定者が流れてしまうのがネックになっていると思うので、志望度を示すことは大切だと思います。

内定が出た人と出なかった人を比較したわけではないのでわかりませんが、誠実にコミュニケーションが取れ、選考対策をきちんと行えば大丈夫なのではないかと考えます。
コミュニケーションの部分は、明るく積極的な人である必要はなく、素の自分をアピールできることが大切だと思います。(内定者懇親会の先輩は明るい感じの方ではなかったです。)
内定をいただけた理由の一つは、インターンから参加して覚えていただき、尚且つある程度積極性があることを早めにアピールできたことだと思います。それ以外の理由は、他社とよく比較し、エイツーについてもよく調べ、たくさん選考対策をしたことだと思います。

思っていたよりも一次面接の質問が鋭かったこと、志望度を示すことが大切だということ、が注意点だと考えます。
過去の質問も調べていましたが、今年は少し鋭かった(調べていた質問はCRAなのでDMはこうなのかもしれませんが)と感じました。キャッチフレーズや一言で表すとなどの質問は他CROでは無かったので、予めある程度考えておくといいかもしれません。
志望度を示すためには、やはりCROの特徴(メーカー開発職と比較した)、選んだ職種の特徴、エイツーの特徴(他社CROと比較した)を知る必要があると考えます。
志望度を示す必要があると感じた一方で、誠実に答えることも医薬品業界では大切だと考えるので、この点が難しいところだと思います。そのためにも、たくさん調べて選考に挑むのがいいと思います。

内定者懇談会がありました。先輩社員に質問でき、最後の判断材料になると思います。