【お客様の声を形に】【20卒】タイムズコミュニケーションのコンタクトセンター業務の本選考体験記 No.8046（桃山学院大学/女性）（2019/7/19公開）

動画面接

とあるアプリを用いながら、自撮りをするように、携帯の前での面接が課されました。自己紹介、チームで成し遂げたことなど、質問は計６〜８問ほどあったと思います。

なぜグループ会社の中でも、その会社なのか、企業分析と自己分析を通じながらなぜか答えられるようにしておくべきだと感じました。

一般的な面接のようで、一つの質問に対して答えていくような流れでした。丁寧で人事部にいそうなイメージの男性でした。

なぜパーク２４の中でも、タイムズ２４を希望するのですか。

私がパーク２４の中でもタイムズ２４（実際に駐車場を作っていくグループ会社）を志望した理由は、貴社の看板を背負い、自分自身で挑戦をし続けたいと思ったからです。貴社が積み上げてこられた努力の結果であるブランド力をさらに活かし、さらに広めることができるよう、女性の営業職として活躍したいと考えています。懇談会の時に、実際に女性のタイムズ２４で働かれている女性営業職の方の姿を見て、明るくハキハキ話す姿が印象的でした。そのような姿を見て、営業が大変だった時も、諦めずに、緩みのない努力を積み重ねてこられたからこそ、私もこのような人になりたいと感じ、自らの力で挑戦をしていくタイムズ２４を志望させていただきました。

タイムズ２４だと直接ありがとうと言われることはあまりありません。それらについていかが考えていますか。

私はレスリング部のマネージャーとして、アルバイトで塾講師とイタリアンレストランのホールスタッフで活動していく中で人と関わる楽しさ、そして何よりありがとうと言われる喜びを肌で感じていました。特にマネージャーとしては、タイムズ２４さまと同じようにと言っては大げさですが、選手には見えない裏側の仕事の重要性を学びました。お客様は、駐車場を作ることに大してそれほど大きな感謝をして駐車場を利用するわけでもないかと想定されます。その中で、縁の下の力もちとして、必要であるべき場所に駐車場を作り、お客様のためになることが私にとって大きなやりがいにつながると考えています。また、高校生までは選手として卓球部に所属していたことから、説明会の際にグループ選びでは、選手タイプかマネージャータイプであなたはどちらかをわかりやすく説明くださっていました。その時に私はマネージャーよりも、選手として自分自身挑戦しながら、目標に達成するやりがいを感じることもタイムズ２４の志望理由の一つです。

真面目にまっすぐ発言をしました。役職が高い方でもあると思うので、お会いできることにまず感謝を申し上げたことも高評価につながっていると考えています。

堅いフォーマルな雰囲気でした。その中でも、人事部長は親身に目を見ながら話を聞いてくださる印象でした。

なぜ最終的にタイムズコミュニケーションを志望されましたか。

私がパーク２４の中でもタイムズコミュニケーションを志望する理由は、お客様にもっとも近い存在として、お客様の小さなニーズを汲み取りたいと思ったからです。そのようにすることで私は働くやりがいを感じることができると想定します。私は現在レスリング部のマネージャーとして選手、そしてチームをサポートしています。選手の中には、それぞれ思いや感情、考えが異なり、何を求めているか、マネージャーとしているだけでは分かりきれませんでした。そこで、一人一人と真剣に関わりながら、選手がどんなことを必要としているか考え、行動に移して関わることができるようになりました。その経験を活かし、次は将来性を秘めた貴社の中で、お客様の思いを形にしたく、志望しました。

電話の中にはお怒りのお電話もあります。あなたはそれを取ることができますか。

お客様の思いには一つとして逃げず、受け止めたいと考えているので全て会社のためになることだと思い、電話をお受けすることができると考えています。アルバイト先のイタリアンレストランで、料理提供の遅さやクレームの対応をする経験も積みました。そこで心がけたのは、まずお客様が何に対して不満に思われているか、傾聴することです。不満に思うということは、期待以下の結果の行動をこちら側がしてしまったことが前提の条件にあると考えます。特に貴社はブランド力もある中で、お客様は安心、期待して使っていただけると思う反面、その期待を裏切ってしまっては、クレームにつながってしまうと考えます。しかし、店長は、クレームというのはハッピーボイスとも言い換えることができ、お店をさらによくできるお客様からのお声だという捉え方を教えていただきました。さらなる貴社の発展に貢献したく、私は責任を持ってお取りしたいと考えています。