2018卒の法政大学の先輩がCCGコンサルタントの本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社CCGのレポート
公開日:2017年12月12日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- コンサルタント
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 社長/取締役/取締役
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
熱意・積極性
自己成長力
まじめさ
将来を深く考えているか
以上の項目をいかにさりげなくかつ強く表明できるかがポイントだったと考えている。
面接の雰囲気
社長との会談がメインであった。社長のきらきらしたオーラに飲まれかけたが、和気あいあいと話せたと思う。
最終面接で聞かれた質問と回答
CFOになぜなりたいの?
私は将来企業を志しています。そのため、経営者視点を学ぶことができる御社の環境に非常に魅力を感じております。
日本には財務のスペシャリストたるCFOの役割を担える人材がひどく不足していることを御社のセミナーを通じて知ることができました。
特に中小企業の経営においては社長がCEOやCFOを兼任していることが多く、財務的アドバイザーの市場価値はとても高いと考えています。
将来社内外で企業するという目標の第一歩として御社内で研鑽し、CFOとしての素地を固めたいと考えています。
元々漠然とコンサルタントをめざしていた私ですが、財務アナリストを経由して最終的にCFOになるというしっかりとした目標が定まったと思っています。
うちのセミナーに参加してみてどうだった?
私がもし起業するとしたらどんな困難に見舞われるのか、と学生としてではなく自分が経営者だったらと置き換えて挑みました。本来は財務以外にも多種多様な困難が待ち受けていることは必至だとおもわれますが、今回は財務に限定されていて想定も幾分か簡単でした。
すると、毎日の金銭管理に始まり広告、銀行とのやりとり、今後の売り上げシュミレーションなどあまりに膨大な管理内容に圧倒されました。社長業とは一般の会社員とはあまりに仕事内容が異なるように思えました。御社の存在意義を強く実感し、その一員として彼らの手助けをしたいと思うことができました。(ただの雑談のペースで聞かれたためスルーしかけたが、アピールのチャンスと気づいて志望の強さにつなげた)
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CCGの 会社情報
会社名 | 株式会社CCG |
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フリガナ | シーシージー |
設立日 | 2008年3月 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 10人 |
本社所在地 | 〒106-0044 東京都港区東麻布3丁目8番3号 |
電話番号 | 03-6438-0157 |