最終面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】社長/取締役/取締役【面接の雰囲気】社長との会談がメインであった。社長のきらきらしたオーラに飲まれかけたが、和気あいあいと話せたと思う。【CFOになぜなりたいの?】私は将来企業を志しています。そのため、経営者視点を学ぶことができる御社の環境に非常に魅力を感じております。日本には財務のスペシャリストたるCFOの役割を担える人材がひどく不足していることを御社のセミナーを通じて知ることができました。特に中小企業の経営においては社長がCEOやCFOを兼任していることが多く、財務的アドバイザーの市場価値はとても高いと考えています。将来社内外で企業するという目標の第一歩として御社内で研鑽し、CFOとしての素地を固めたいと考えています。元々漠然とコンサルタントをめざしていた私ですが、財務アナリストを経由して最終的にCFOになるというしっかりとした目標が定まったと思っています。【うちのセミナーに参加してみてどうだった?】私がもし起業するとしたらどんな困難に見舞われるのか、と学生としてではなく自分が経営者だったらと置き換えて挑みました。本来は財務以外にも多種多様な困難が待ち受けていることは必至だとおもわれますが、今回は財務に限定されていて想定も幾分か簡単でした。すると、毎日の金銭管理に始まり広告、銀行とのやりとり、今後の売り上げシュミレーションなどあまりに膨大な管理内容に圧倒されました。社長業とは一般の会社員とはあまりに仕事内容が異なるように思えました。御社の存在意義を強く実感し、その一員として彼らの手助けをしたいと思うことができました。(ただの雑談のペースで聞かれたためスルーしかけたが、アピールのチャンスと気づいて志望の強さにつなげた)【評価されたと感じたポイントや注意したこと】熱意・積極性自己成長力まじめさ将来を深く考えているか以上の項目をいかにさりげなくかつ強く表明できるかがポイントだったと考えている。
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