【教育業界への情熱が光る】【22卒】さなるの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.16832（慶應義塾大学大学院/女性）（2021/8/5公開）

教育理念や授業の進め方を魅力に感じているものの、勤務場所や車の所持、来年3月から働かなければならないことをを理由に辞退しました。

なし

4月上旬に内定をいただき、6月1日までが承諾検討期間でした。期間中はこちらから連絡をしない限り、電話やメールの連絡は来ませんでした。

教育業界を志望するのであれば、なぜ今の時代に教育業界を選んだのは大体聞かれるので、ある程度答えを用意したほうがいい。さなるは、主に塾を運営する企業なので、ある程度の学力は勿論必要だとは思うが、それ以上に人柄が重視されると思われる。小学生や中学生を相手にした時の自分自身を想像しながら、客観的に見て自分の口調や雰囲気は、先生として好感が持てて信頼できる人物にうつっているのかを考え、自信を持って面接に挑むことが大事。

グループディスカッションに参加した限り、自分の意見をはきはきと分かりやすく話せていて、かつ他の人の意見に耳を傾け内容まで理解した上で、全体の議論をまとめられているかが見られていたように感じる。なお、私は役職につかずに通過できたので、役職はおそらくあまり関係ないと思われる。

最終面接の後、人事の方から電話がかかってきて、「面談」を受けるように言われる人が私を含めて、多くいる。大体がこの面談で内定を言い渡されるようだが、企業が最初に提示する選考ルートにこの面談はなかったため、念のため把握しておいてほうがよい。

いろんな職員の方に話を聞くことができる座談会があり、参加したい人は申し込んで話を聞くことができる。