1次面接
【学生の人数】8人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】インターンシップの際にお会いしていた方だったので個人的にはリラックスしてのぞめました。明るい方でした。【これまでにリーダーシップをとった経験について、そこから何を学んだか】高校三年生の頃の文化祭で実行委員を務めました。例年、実行委員と先生で販売メニューを決定していましたが、一個人と先生で決定して良いか疑問を持ち、皆が最後の文化祭で提供したいものは何か、アンケート調査を行いました。メニュー決定後、班ごとのリーダーと週2回ミーティングを実施し、妥協しない文化祭作りに取り組みました。明確な目標設定を行い、信頼を得ることで成果をあげられると学びました。意見を集約し、原価や作業工程との折り合いをつけながら話し合いを行うことで、メンバー自身のモチベーションを形成し、皆で一つの目標に向かうことができました。この学びから、状況を分析し管理するマネジメント力を得ることができたと思います。【人生で最大の困難は何ですか、】中学1年の時に引っ越しによる環境の変化で、大好きなテニスが出来なくなったことです。小学2年生時にテニススクールに通いはじめ、5年生に進級する頃には週5日選手コースで練習を行っていました。しかし家庭の事情で引っ越しすることになり、違うテニススクールに通うことになりました。テニススクールが変わりコーチや仲間と離れたことに加え、左足の怪我の影響や転校したことによるストレスで思うようにプレーが出来なくなりました。そんな私に父が「ショーシャンクの空に」という映画を勧めてくれました。この映画を観て理不尽な状況であっても冷静に判断し、裏切られても希望を捨てず挑み続ける主人公に感銘を受け、自分のおかれた状況と向き合い、変化を起こし成長することが必要だと感じました。自分も新しい環境で新たに何かを始める機会なのだと捉え、怪我をしていてもすぐに始められる料理に挑戦し、現在も続く趣味になりました。きっかけは様々ですが、自分を変えられる力の核は常に自分の中にあると考え、現状と向き合い乗り越えることが大切だと感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生6人に対して面接官が一人であるため、印象に残るよう大きな声でハキハキと笑顔で答えるよう心掛けた。
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