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ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社

【未来を支える通信の力】【22卒】ソニーネットワークコミュニケーションズのカスタマーサポート(コンタクトセンター運営)の本選考体験記 No.15867(立教大学/女性)(2021/7/6公開)

ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2022卒ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社のレポート

公開日:2021年7月6日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定入社
職種
  • カスタマーサポート(コンタクトセンター運営)

投稿者

大学
  • 立教大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

最初から最後までオンライン面接でした。

企業研究

ソニーのグループ会社はとても多く専門分野が異なるため、なぜソニーネットワークコミュニケーションズを志望するのか、通信業界を志望するのかを明確に説明できるようにする事を意識した。面接では、通信になぜ興味を持ったのか、身近にあるもので通信の便利さを感じた経験やエピソードを聞かれます。そのためただインターネット・通信が好き、ではなくてより具体的な根拠(私の場合は、震災時の体験からインターネットの存在の大切さを学び、ソニーの子会社で長期インターンをしていたことなど)を話すことが求められます。また他の通信ではなぜダメなのかと言うことをかなりの頻度で聞かれるので、通信業界の企業研究(ソニー独自の強み、ソネットの事業展開や業務内容、ソニーというブランド力や総合力を生かした先端技術や顧客基盤など)について詳しく調べておくと有効です。

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志望動機

私は通信サービスの充実によって、世界の未来の生活をより豊かにしたいという夢を持っています。就職活動を進めるにつれて私たち若い世代に何ができるかを考えたときに、東日本大地震やコロナといった予測不可能な不安を解消するために、通信の業界を伸ばすことが最も重要だと感じ、通信に興味を持ちました。中でも御社を志望した理由といたしましては、御社のお客様からの圧倒的な支持基盤に魅力を感じました。ソニーという名前を聞いて不安になる人は日本に一人もいないと思います。それくらいソニーというブランドは長きにわたって信頼関係のあるものだと捉えております。その信頼関係を保ちながら働けるということは他社にはない御社独自の仕事のやりがいある魅力だと感じました。
また私はソニーの子会社であるキュリオ株式会社のCS課に所属しておりましたが、そこでは御社のマノマというホームサービスやNuro光回線といった事業を知り、御社はどこよりも早くそしてどこよりも負けない技術力があると確信しました。御社の事業には、震災やコロナといた予測不能な世の中の不安を解消させてくれる力があると感じ、御社の高品質な通信サービスによって、人々に安心を提供したいと思い、御社を志望しました。

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エントリーシート 通過

実施時期
2021年03月 上旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

学生時代に最も力を注いだこと きっかけ、目的、手段、得たもの 
志望動機

ESの提出方法

採用サイトから提出。

ESの形式

ウェブで入力。

ESを書くときに注意したこと

結論ファーストで簡潔に1文目から興味を引けそうな書き方を意識しました。

ES対策で行ったこと

就活サイトを複数登録して、通信業界を志望して通過した人のエントリーシートを参考に書き方や流れを掴んだ。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ワンキャリア

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1次面接 通過

実施時期
2021年03月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンラインのURLからトークルームに入り開始、最後は退出ボタンから終了。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

緊張していても伝えたい!入社したい!という熱意を感じとってもらえるように意識して話した。また和やかな雰囲気だったため絶えず笑顔を意識した。

面接の雰囲気

とても優しく、「緊張しないでリラックスして大丈夫ですよ」と声をかけてくれて、とても話しやすい雰囲気だった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代力を入れたこと。

私は聞き上手です。私は6年間続けている○○○○○○でマネージャーを務めています。
当初は、初めて来店されるお客様や職場の仲間から、話がわかりづらいとクレームを多く受けました。そこで私は、同じ失敗を防ぐ為、また責任者として模範となるためにも、相手の視点に合わせることに熱を注ぎました。また何より、自分が話すことよりも、まずは相手の話を伺う事を心掛けました。
コミュニケーションでは、どれだけ上手く「話す」事が出来るかよりも、相手の意見に耳を傾けるという「聞く」力に加えて、相手の情報を「引き出す」意識が最も重要であると考えたからです。私はクレームをただの失敗として終わらせず、自身の成長につなげた事で、相手のニーズに的確に対応できるコミュニケーション力、そしてそこから課題を見出す状況把握力を身につけました。その結果、お客様から感謝されると同時に仲間の信頼を得たことで、年間MVPにも選出されました。

就職したらやりたい仕事

私は全てのお客様をサポートできる仕事に就きたいと考えています。私が今言った「すべてのお客様」の中には、製品を提供する個人や法人のお客様はもちろんですが、それだけではなく、同じ職場で働く社員も「社内のお客様」として含まれています。
現在私は、Qrio株式会社の長期インターン生としてカスタマーサービス課に所属しています。
そこではお客様と二人三脚となり、ご要望や課題を一緒に解決していく仕事にやりがいを感じています。また、営業・マーケティング部とも連携をとりながら多岐の事業に携われる為、社外のお客様、そして社内のお客様とも非常に多く関わる事が出来る仕事だと捉えております。そのため私はこの経験を生かし、御社でより長くすべてのお客様に寄り添えるサポートを徹底し、また仲間とも連携を持ちながら新規事業の運営や管理にも携わりたいと考えております。

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2次面接 通過

実施時期
2021年04月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
役員
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンラインのURLからトークルームに入り開始、最後は退出ボタンから終了。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

1回目の面接内容と似た質問が何個かあったので、最初に話した内容とそれないように一貫性を意識して回答することを意識することが大事だと感じました。

面接の雰囲気

一次面接と違い少し緊張感ある雰囲気だった。面接中はとても真剣に私の話に耳を傾けてくださり、細かい部分まで聞き逃しがないようにしている印象だった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

自己PRを経験とともに教えてください。

私は目標に向かって努力し続ける継続力と行動力があります。これは学業とアルバイトの両立によって培われた力です。当初は同時に複数の事を取り組んでも、目標へ追いつけないという挫折感により、いつも途中でどちらか一方を諦めていました。そこで私は、学業とプライベートそれぞれにおいて、ただ漠然と大きい目標を立てるのではなく、むしろ小さい目標を毎日立てる事を意識し行動に移しました。小さい目標を毎日達成する事で大きな目標へのモチベーションになると考えたからです。毎日1つずつ地道に努力を積み重ねたことで、私は僅か2年半で卒業単位を獲得すると同時に、アルバイトでは自身の取り組みが評価されマネージャーに選出されました。
このように私は目標に向け日々努力し続けられる継続力とそれに伴う行動力があります。

10年後何をしていると思いますか

カスタマサポート課として、お客様のサポートに当たるだけでなく、カスタマー業務の運営や新規お客様対応システムなどの企画に携わり、カスタマサポートといえば服部桃だと思ってもらえるような存在になりたいです。
御社はAIチャットによるお客様対応システムにおいて2年ほどの運用実績があると記載がありましたが、10年後はより進化したAIによる解決を企画運用して行きたいと考えております。
私自身も、現在インターンにおいて、チャットボットの導入に向けての試作や研究が進んでいる段階であり積極的に携わっております。自分のアイデアや提案で新しいシステムが構築されていく点にとてもやりがいを感じています。
そのため、御社に入社後は、自ら進んで新しいことにチャレンジする精神を持ち、誰も考えつかなかったような最新の技術で問題解決していけるようなスキルや経験を積み上げていきたいです。

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WEBテスト 通過

実施時期
2021年04月 中旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

自分で参考書を買い、勉強してから臨んだ。

WEBテストの内容・科目

SPI:言語、非言語、性格

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

言語と非言語は30分程度で問題数は30問程度。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

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最終面接 通過

実施時期
2021年04月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
人事部長
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンラインのURLからトークルームに入り開始、最後は退出ボタンから終了。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

どの面接でも強みや長所を聞かれることがあったため、いろいろなエピソードを用意しておく必要がある。最終面接では、本当にうちの会社でいいのかという確認がメインだと感じたため、入社したい意思を伝えられれば問題ないと思う。

面接の雰囲気

自分の話していることに対してうなずいたり「なるほど」と相槌をしてくれて真摯に向き合ってくれているという雰囲気を感じた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

あなたの強みについて教えてください。その中で、難しかったこと・工夫したことを教えてください。

私の強みは求信力です。6年間続けている○○○○○○ではマネージャーを務めています。マネージャーとして最も苦戦した事は、組織を変える為のきっかけを生む事、またそれをどう継続させていくかという事です。そこで私は、職場では常に発信力と受信力の2つにこだわりを持ち行動しました。組織の成長を考えた際、まずは自身がスキルアップする事に必要性を感じ、周囲に好影響を与える存在として自身の声や考えを発信する事に尽力しました。しかし成長を継続させる為には、自身の発信力だけでは限界があると感じ、現場の声に真摯に向き合う受信力にも意識を向けました。結果自身の行動により、今では組織の一人一人が互いに意見・考えを共有し合う様になり、現場の声を吸収し素早く情報共有できる組織へ変化しました。私はこのプロセスを通じて、組織という輪の中で、まずは私自身が光り輝く「個」を持つ重要性を強く感じました。また組織という一つのチームを成長させるには、自身の成長に加え、チームに所属する一人一人の成長が重要であると学びました。このように私は、発信力と受信力というこだわりを持って、自己と周囲を変化・成長させていく主体性を持っています。

大学での研究内容について 

私はITという情報技術に関心を持っていた為、ゼミ研究では、日本IT企業の現状や課題、グローバル化との結びつきについて研究しました。ITを企業へ導入する事で、業務の効率化や生産性の向上という効果、また労働力確保にも繋がる為、少子高齢化の社会問題にも貢献できる力がITにはあると期待できます。しかし2018年の調査データからは、日本は他のアジア諸国に比べIT化が遅れているという事実、そしてこの遅れの原因には、経営者がITの価値を理解していない事やITの人材不足が関係している事を知りました。私はこの研究から、ITの価値を経営者にどう分かりやすく提案していくか、そしてITの人材不足をどう乗り越えていくかが課題であると学びました。またこの問題解決にはビジネスのグローバル化が求められるという事を学び、IT先進国の視点からITの価値を見つめ直し、海外のIT人材育成環境や制度を取り入れることで、日本のITはさらなる可能性を広げる事ができると考えています。この研究からIT業界とビジネスのグローバル化の関係性が今後の日本企業の成長の鍵である事を学びました。

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内定者のアドバイス

内定時期
2021年05月 下旬

内定を承諾または辞退した決め手

どの面接でも親身になって話をお聞いてくれたため、こんな人と共に働きたいと思い入社を決めた。

内定後の課題・研修・交流会等

なし

内定者について

内定者の人数

30~40

内定者の所属大学

法政大学

内定者の属性

理系から文系まで幅広く、様々なバックグランドを持つ人が集まっているイメージ。

内定後の企業のスタンス

内定をいただいた後、不安な点があることを相談したら後日オンラインで個別に会社の人事制度などについて説明するまを設けてくれ、1ヶ月ほど承諾まで期間を設けてくれた。

内定に必要なことは何だと思うか

面接ではどんなに緊張していても、絶対に自信を持って話すようにすることを意識したほうが良い。話す内容以前に、伝えようとする意思だったり、熱意があるかどうかを重視されているように感じたため、志望理由などは特に明確に細かい部分まで説明が必要だと感じた。またインターンシップやOB訪問、その業界についての意欲を示すと言ったことも含めて積極的に参加しておくと、面接で話す材料になるし、企業研究にもなるため役立てると感じた。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自分の意思に迷いがある人だったり、誠意を感じられない話し方、コミュニケーションの取り方だと内定は難しいと感じた。どの質問に対しても嘘をついたりせず正直に答えオンライン面接でもアイコンタクトを意識しながら話すことでより気持ちがつたわり、内定にも繋がると感じた。


内定したからこそ分かる選考の注意点

最後の方にウェブテストがあるため、エントリーシートを出した段階から隙間時間は勉強するなどして準備しておく必要がある。最終面接ではみしマッチがないかどうかの確認に近い雰囲気だったため、改めて志望理由や職種について整理して臨むといい。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定後に個別に会社の福利厚生や人事制度についてオンラインで説明してくれた。

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内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 会社のブランド・知名度
  • 社員の魅力・実力
  • 福利厚生・手当・働きやすさ
  • 給料・待遇

入社を迷った企業

株式会社INE

迷った会社と比較してソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社に入社を決めた理由

会社の生命線とは、どれだけ進化できるかではなくどれだけ進化し続けられるかというところにあると考えていたため、組織としての事業展開やブランド力、将来性を照らし合わせて決断に至った。ソニーのグループ会社ということからも福利厚生も手厚く安定していると感じた。また面接官の人柄からも、社員を大切に、また自分たちの仕事に誇りを持っている姿勢を感じ、この企業でなら失敗を恐れず自分の好きなこと、新しいことに成長していける、共に成長してい句ことができると思った。

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ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社の選考体験記

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ソニーネットワークコミュニケーションズの 会社情報

基本データ
会社名 ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社
フリガナ ソニーネットワークコミュニケーションズ
設立日 1995年11月
資本金 79億7000万円
従業員数 893人
売上高 1529億7000万円
決算月 3月
代表者 中川典宜
本社所在地 〒108-0075 東京都港区港南1丁目7番1号
電話番号 03-6714-8700
URL https://www.sonynetwork.co.jp/
NOKIZAL ID: 1131793

ソニーネットワークコミュニケーションズの 選考対策

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