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【情報発信の未来を担う】【19卒】ソニーネットワークコミュニケーションズの総合職の本選考体験記 No.6236(武蔵大学/男性)(2019/4/22公開)

ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2019卒ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社のレポート

公開日:2019年4月22日

選考概要

年度
  • 2019年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 武蔵大学
インターン
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

数多く存在する通信事業社との差別化を明確にして説明できるようにしておくこと、なぜ多く存在する中でソネットにしたかをベースに、入社しての何を成し遂げたいのか、どのように取り組んでいきたいかを3年後、5年後、10年後と具体的に聞かれます。
この業界は幅広く頻繁に構図が変わってくるので「ITナビゲーター」などの専門書を読むと、他社との差別化や他の企業の選考にも応用でると思います。
SONYが親会社なので、SONYならではのブランド力、技術力を絡めて志望動機とやりたいことを説明すると高評価です。また部署も多くあるので部署に絞って研究していくと志望動機が考えやすと思います。面接の最後の質問では、研究して疑問に感じたことを精査して高いレベルでの質問も好印象でした。 
2次面接までは時間が押しているので簡潔にまとめていくと面接官もテンポよくいろいろ聞いてくれアピールの幅が広がります。

志望動機

webメディアのキャンパス支局長として地域課題解決の活動、地域振興、課題解決のため情報発信をする活動を取材してくる中で、ネットというものこういった活動に必要不可欠であり、都市部から離れた地方でこそ活用されていました。これらの経験から、インターネットは今後さらに人の生活の核になりさらに、IOTの発展により安定し快適なインターネット通信が必要だと考えました。御社の手がける「NURO光」をさらに多くの人々に速く快適なネット環境を提供できるようなサービスの企画や提案をし「NURO光」を世の中に広め人々の快適な生活を提供していきたいです。
 さらに、法人サービス事業では企業が必要とするクラウドサービスやWEBマーケティング等の最適なソリューションを提供し、その先のエンドユーザーにより良いサービス、価値を提供していきたいです。私は御社にてお客様が本当に必要としていることを的確に調査をし、最適なサービスを提案することで貢献していきたいと考えます。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2018年03月

エントリーシート 通過

実施時期
2018年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

SNCを志望した理由を教えてください。/学生時代に力を入れてきたことを教えてください。/趣味、特技を教えてください。

ES対策で行ったこと

就活サイトで先輩の過去のESを見たり、自分の伝えたいことを論理的に記入した。
よくあるテンプレのようなESは差別化されないのでいかに自分らしさを出せるか意識した。

1次面接 通過

実施時期
2018年04月
形式
学生3 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
3年目の営業
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

当たり前だが、ハキハキ喋ることが一番好印象を与えれたと思う。
自分のやってきたことの特異性を出すことで興味を引けたのではないかと思う。

面接の雰囲気

3人とのグループ面接でした。若手の社員さんでとてもフランクにいろんなことを聞いてくれた。3人とも用意された内容を順番に質問していく形で進みました。

1次面接で聞かれた質問と回答

自己PRをしてください。

強みである「探究心」を基に地域形成に関しての学びに力を入れました。地方では徳島県名西郡神山町で地域プロモーションを行う「NPO法人里山みらい」に半月の間、インターンとして参加し、地域形成や地域課題解決に取り組みました。都市部では来場者約100万人の東京高円寺阿波おどりを主催する「NPO法人東京高円寺阿波おどり振興協会」の学生部に所属し、お祭りや高円寺のPRや案内の広報活動や運営を行いました。また、来場者のサポートをする一般参加ボランティアのまとめ役として活動をしました。
これらの活動を通して、地域情報発信について関心を持ち、東京のITベンチャー企業が行う全国約1800市町村の観光情報をウェブ掲載するプロジェクトにインターンとして参加し、市町村への取材依頼から記事作成を行いました。

学生生活で最も力を入れて取り組んだことは何ですか? その取り組みのきっかけ、目的、手段、得たものを具体的にご記入ください。

東日本大震災をきっかけに日本の社会問題に関心を持ち、CSR専門誌が若者の社会貢献活動を支援するサイトのキャンパス支局長として、地域の課題解決、課題のため情報発信している地方の企業やNPO、行政を取材しました。
取材した内容を映像や記事にし、近鉄ケーブルネットワーク等のCATV局あるいはWEBメディアでの配信に取り組んだ。活動の一つでは「離島プロジェクト」という4つの離島を取材した。また、その活動は「離島経済新聞」でも取り上げられた。さらにこうした活動を通して直面した様々な社会問題について取材し各分野の専門家を招きヤフーの運営するコワーキングスペース「LODGE」でトークライブを行い司会進行を務めました。こうした活動を通して、地域からの情報発信の重要性を学びました。今後、茨城県つくば市の地域紙「常陽新聞」が休刊し、NPO法人として再起した「NEWSつくば」のドキュメンタリーの制作を予定しています。

2次面接 通過

実施時期
2018年04月
形式
学生1 面接官2
面接時間
20分
面接官の肩書
部長クラス
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

一次面接とは異なりより具体的にソネットでやりたいことや働くことを明確にしていくことが重要だと思う。また、多くある部署の中からどの分野に関心があるか、そしてそこで何をしたいかと考える必要性がある。

面接の雰囲気

部長クラスだったので、少し硬い雰囲気であった。また、鋭い質問がなかなか多く、この会社で働きたいかということを重視していたようだった。

2次面接で聞かれた質問と回答

【逆質問】IoTは今発展段階にあり、様々なモノと繋がっていますが、代表的な活用がいまだにないと思います。現場にいる中で、今後どのようなモノに繋がることが一番支流になてくるでしょうか。

現場でも、様々なモノ、デバイスと繋がげていく方向性です。直近、業界自体でも一番成長が見込めるため、どの会社も試行錯誤で様々な試作、商品、サービスを提供しようと試みているのが現状です。コンシュマーに一番現在で近い存在では、スマートホームが今後のさらに発展していくと考えています。それに加え、コンシュマー向けでなく法人向けにビジネスをする中で手助けするための商品は業界全体で市場が伸びてくるのではないかと考えています。さらに、ハードの面だけでなく、ソフトウェアや通信環境の提供もとても重要になってくると感じています。ですから、ただIoTといって繋げるサービスだけに固執して考えるだけでなく、サービスの裏側についても学生さんに考えて欲しい。

あなたの強みを教えてください

周りを見る視野が広く気配りできる点が強みであると思います。所属する放送部では、副会長として会長が目の行き届かない部員一人一人の意見を汲み取る役目を担っていました。100名と大人数のため視野が広く、気配りができると部員、先輩に推薦され就任しました。ゼミの教授からも周りを見る視野の広さをかわれゼミ長に任命されました。自身でも集団で行動する際は、主観的になり過ぎず客観的に相手の気持ち寄り添って行動するよう意識しています。この強みを生かして、お客様に寄り添い多角的に取り上げることで本当に必要としていることを明確し提案していきたいです。さらにチームとして行動する上での円滑な流れに貢献していきたいと思ます。

グループディスカッション 通過

実施時期
2018年04月
形式
学生8 面接官不明
時間
30分
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

テーマ

働く上で重要なこと

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

他者の意見を聞き入れることだけでなく、自分が持つ考えをしっかり述べていけるか。
また、人数が多いため進行をうまく進めていけることを見ていたと感じた。
ただ、進行していくだけでなく区切りごとに振り返りをしていくことで最終目的への芯がぶれずに進行でき評価された。

最終面接 通過

実施時期
2018年05月
形式
学生1 面接官2
面接時間
20分
面接官の肩書
役員/役員
通知方法
電話
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接であったので人柄を重視しているようだった。素直に質問に答えることで、素の自分を見せることが重要であると思う。

面接の雰囲気

二次面接より柔らかい雰囲気であり、自己紹介のアイスブレイクから始まった。
雑談のような内容が多かった。

最終面接で聞かれた質問と回答

あなたの特技や趣味はなんですか。

映像制作やイベントで使われるライトや音響機材を扱うことが特技、趣味です。学内の放送会に所属し、映像制作やイベントの企画、運営や昼のラジオ放送を行ないました。この放送会の他に大学のオープンキャンパス時に2日間に渡り来場した高校生に向け6時間の生放送を行い大学生目線から大学の様々な情報を提供するプロジェクトに参加しました。このプロジェクトでは放送する映像を制作しました。この映像制作では、学校近辺の6つの飲食店にインタビューを敢行してアポイントから映像制作までを手がけた。またテレビ局と同じ設備を使い生放送を放映した。
これらの経験から、集団でプロジェクトの進行をする難しさや困難を乗り越えることを学ました。

弊社に入社したら何をしたいか具体的に教えてください

IoT事業部にて、ヘルスケア部門で介護用品の開発を行いたいと考えています。
今の団塊世代が後期高齢者に達する2025年に介護人口が大幅に増加する社会問題をWEBメディアの支局長として博報堂の手がける勉強会で詳しく現役の介護師や介護の現状を発信するプランナーへインタビューをして知りました。
そこで未だ広まっていない介護の面でIoTを広めていきたいと考えました。
ソニーの持つデバイスを使いさらに、ソニーグループ内の介護施設がある基盤を生かして新たなIoTサービスを開発して通信の面で社会課題の解決に携わりたいと考えています。
そのために初めの3年はネットワークの基礎を学ぶため、ISP事業部で経験をつみ、4年目でIoT事業部で開発に携わりたいです。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定をいただいた後も就活を続けさせてくれた。内定後は社員さんと話す機会を積極的に設けてくれた。とても真摯に向き合ってくれたのでとても良かった。
内定後は3週間ほど待ってくれた。

内定に必要なことは何だと思うか

数多い通信社の中で差別化をしっかりとしておくことが一番重要であると感じた。ソニーが親会社である強みをどこまでうまく自分の言葉で説明できるかが必要であった。さらに、実際にこの会社のどの部署で何をいつまでにどのような経験を踏んで成し遂げたいかを明確にすると面接は好印象を与えられるのではないか。また、素直に自分らしさを出すことでこの会社に合うか合わないかがわかってくると思う。ありきたりなことを言うのではなく、自分の言葉で面接に臨むのがいいと思う。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自分のこれまでの経験と実際にこの会社でやりたいことを堂々と話せてエントリーシートから最終面接まで一貫性を持たせることだと感じる。内定者は皆やりたいことが明確化していてさらにこれまでの経験と結びついている人が多い。

内定したからこそ分かる選考の注意点

最終選考でも半分以上は落ちることに注意。また、連絡が段階を踏むとキツキツのスケジュールになってくるので他社選考との兼ね合いに気をつけるといい。
インターンはあまり選考に関係しないのでインターン参加者は余裕を持ちすぎないように注意が必要。

内定後、社員や人事からのフォロー

定期的に懇親会やグループワークを行なった。さらにいろんな先輩社員と交流を企画してくれ話す機会を設けてくれた。

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Q. 志望動機
A.
私は、貴社の”人が主役となる会社”という考え方や”組織力”という強みに魅力を感じ、志望しました。私が今まで、小学校、中学校、高校と部活や勉強、習い事を長く続け、やりきることができたのは、周りの”人”のおかげであると考えます。吹奏楽部で夏の大会50人で金賞が取れたとき、仲間全員で喜び合ったこと、受験勉強でくじけそうになったときにライバルでもあり一番の支えである友人と共に励ましあって乗り越えてきたこと、これらの経験から、何をするにおいても、共に頑張る仲間の存在はなくてはならない存在です。仕事においても”人”を大事にしていきたいと考えています。イベントごとを大事にし、強いチームワークを強みとしている貴社で、人との結びつきを何より大切に活躍していきます。 続きを読む
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公開日:2021年8月3日

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ソニーネットワークコミュニケーションズの 会社情報

基本データ
会社名 ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社
フリガナ ソニーネットワークコミュニケーションズ
設立日 1995年11月
資本金 79億7000万円
従業員数 893人
売上高 1529億7000万円
決算月 3月
代表者 中川典宜
本社所在地 〒108-0075 東京都港区港南1丁目7番1号
電話番号 03-6714-8700
URL https://www.sonynetwork.co.jp/
NOKIZAL ID: 1131793

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