医療法人社団明芳会の本選考面接（一次面接から最終面接）の質問と回答一覧（全4件）

【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】各病院の事務長/人事部長【面接の雰囲気】面接官が1人3問ずつくらいずつ質問して行くような形だった。面接時間は40分程度だが、1人1人の時間としては20分程度だった。【自己PRをしてください】私は何事も諦めない人間です。私は大学4年間、地域活性化の為に様々なイベントを企画する学校内のプロジェクトに参加 していました。私はその中で、イベントに必要な人員を計算したり、所属メンバーを司会や音響といった役割に配置をする といった事を行っていました。初期のころは、イベントに必要な人員の計算を間違ったり、人見知りなメンバーを司会に任 命するなどしてしまい、イベントの運営が滞ったり、司会に任命されたメンバーが舞台上で泣いてしまうといった事が発生 し、他のメンバーに非常に迷惑をかけてしまいました。このような事があり、一度はプロジェクトを辞めようとも思いまし たが、私は諦めずに、メンバー1人1人と面談したり、卒業生の方にアドバイスを頂くなどして、人数計算や役割分担の精 度を高めていった結果、プロジェクトで一番大きなイベントにおいて昨年と比較して30%以上来場者を増加させる事が出 来ました。　成果がわかるように、具体的な数字を示して答えた。【IMSグループについて知っている事を教えてください。】IMSグループは板橋中央総合病院を基幹病院として、東日本を中心に病院や老人保健施設、健康診断施設などを運営する病院グループです。創設者は中村哲夫元会長であり、今の理事長は中村哲也さんです。また、上尾中央医科グループ、戸田中央医科グループと共に、中央医科グループを形成していて、学会の共同開催や医者の共同採用など中央医科グループとしての活動も行っています。グループについて、しっかりと知る事が重要であると思った。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】意欲とグループについての知識が非常に重要だと思った。途中の質問で、グループについて教えてくださいという質問があったが、なんと挙手制で3人のうち一番早く手を挙げた人にしか回答権が与えれらなかった。このような事から、知識だけでなく、意欲や頭の回転の速さといったことも、非常に重視して選考を行っているように感じた。