16卒 インターンES
サマーインターン
16卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
自身の選考分野について分かりやすくお書きください(500字)
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A.
慶應義塾大学商学部にて、主に経営学を学んでいます。 現在は計量経営学を学ぶゼミナールに所属しており、企業評価論をはじめとした幅広い経営学に関する知識を学んでいます。具体的に行っていることとしては、企業アンケート等によって得たデータを統計学の手法を用いて実証分析し、論文の執筆を行っています。 私は経営学の中でも経営戦略論に強い関心を抱いており、特に重点的に学んでいます。この知識は、企業の経営戦略策定において大きな強みになると考えています。併せて学んでいる統計的分析手法は、経営戦略策定の前段階となる市場分析において生かすことができます。 また、経営学と不可分の関係にあるマーケティング論や会計に関連する知識に関しても、これまで意識して学んできた分野であると言えます。特に、財務会計の知識は企業の財務分析を行う上で大きく生かせるものと考えています。 以上に述べた知識を貴社インターンシップの中で存分に発揮し、活躍していきたい所存です。 続きを読む
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Q.
インターンシップで取り組んでみたいテーマがあればお書きください(200字)
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A.
眼鏡業界の今後の成長戦略に関心を抱いています。 近年、JINSやZoffをはじめとしたSPA方式のメガネチェーンは徹底した低価格戦略を推進し、成功を収めました。しかし現在ではそうした低価格戦略が頭打ちを迎えていると言えます。機能性に関しても低価格ゆえに模倣が容易であり、各社は製品差別化に失敗している現状があります。こうした現状を踏まえた眼鏡業界の今後の成長戦略に取り組みたいです。 続きを読む
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Q.
自己PR、当社インターンシップに期待すること(500字)
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A.
私の強みは、目標達成に向けた「逆算思考力」です。物事を考える際、常にゴールから逆算して考える思考を心がけています。大学入学当初から続けている塾講師のアルバイトを例に挙げれば、常に合格から逆算した指導を心がけてきました。具体的な「合格から逆算した指導」とは、 ①定性的な現状分析 ②定量的な目標の明確化および生徒との共有 ③それに応じた、求められるインプット量の算定 ④具体的な課題の提示・計画・実行支援 といったプロセスで行い、この結果、年間を通して担当した3人の生徒全員が志望校合格を果たしました。 こうした逆算思考は、様々な課題解決プロセスにおいても求められる素養であると考えています。私はこの強みを生かし、コンサルタントとして企業経営の様々な課題解決、戦略策定に寄与していきたいと思っております。 よって、貴社インターンシップにおいて現役コンサルタントの方々の思考法を学びたく存じます。ケーススタディによる解決策のプレゼンテーションを通じて、現役コンサルタントの方々から厳しいフィードバックが頂けることを強く期待しています。 続きを読む