18卒 インターンES
総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
J-POWERのインターンシップへの参加を希望する理由をお書きください。200
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A.
貴社は、日本の電力の安定供給を支える唯一無二のものだと認識している。山形県出身の私は、東日本大震災の際に、人生で初めて電気が使えない生活を経験した。私の家はオール電化住宅であり、電気無しでは何もできないことを実感し、電力の安定供給の社会的意義を感じた。その役割の大きさに憧れを感じる一方で、事務職として私がどのような業務を担うことが出来るのかが明確でないため、自分の目と体で貴社の理解を深めたい。 続きを読む
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Q.
学生生活のなかでの最高点の出来事と最低点の出来事を、それぞれ理由とともに教えてください。500
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A.
最高点がゼミでの台北大学との共同研究の成功である。私は主担当として、全員が活動に参加しやすい環境作りに努めた。具体的には、発言の少ない人の言葉にも注意深く耳を傾け、全員でその成果を共有することで、互いに尊敬し、認め合える環境を作った。研究は海外文献を読み込むなど困難な点も多かった。しかし、全員が活躍できる環境があったからこそ、最後の1週間は毎日12時間、仲間と一丸となって研究を行い最後まで全力でやりきることができた。綿密な準備を行うことで、台湾の学生とも国境を越えて互いの主張を融合させた結論を導き出せた。この瞬間、仲間との協働が大きな結果をもたらすことを実感し、仲間と感動を共有することができた。一方、最低点が疲労骨折による陸上競技の半年間の競技停止である。計画性のない練習のために、疲労の蓄積から疲労骨折をしてしまった。毎日走ることが当たり前であった私にとって、走れない毎日は非常に苦痛であった。回復を早める努力をするために静岡県にある治療院に月一度通った。交通費と治療費のために、アルバイトを全力で行った。最低点の出来事ではあったが、このケガを通して、陸上に対する真剣度を変えることができた。 続きを読む
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Q.
研究室・ゼミでの研究内容をお書きください。100
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A.
日本のCSR経営をテーマに研究している。日本におけるCSR発達の背景から、企業の事例研究、先進的な海外との比較まで行っている。現在は、日本でのCSR発展への自分なりの提言を4万字の卒業論文という形でまとめている。 続きを読む
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Q.
J-POWERで取り組んでみたい仕事について具体的に記載してください。200
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A.
取り組みたい仕事は海外事業と再生可能エネルギー事業である。昨年度、フィリピンでの1週間の滞在を通して世界では、電気が使える生活が当たり前ではないことを実感した。当たり前を世界に広げるこの役割は非常に社会性が高いと考えている。また、ゼミでのCSRの研究を通して、エネルギーの環境効率性に関心を抱いた。日本の電力事業で中核的存在である貴社でより高度な再生可能エネルギー事業に携わり、日本での普及に貢献したい。 続きを読む