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インターン参加で選考優遇あり

電源開発株式会社 報酬UP

【22卒】電源開発の夏インターン体験記(文系/総合職)No.17640(立教大学/女性)(2021/9/10公開)

電源開発株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

2022卒 電源開発のレポート

公開日:2021年9月10日

インターン概要

卒業年度
  • 2022卒
実施年月
  • 2020年9月 上旬
コース
  • 総合職
期間
  • 1日

投稿者

大学
  • 立教大学
参加先
  • りそな銀行
  • ハウス食品
  • クイック
  • 日本生命保険相互会社
  • ニトリ
  • みずほ銀行
  • 電源開発
  • あいおいニッセイ同和損害保険
  • パーソルテクノロジースタッフ
  • 三井住友信託銀行
  • 損害保険ジャパン
内定先
  • 未登録
入社予定
  • 未登録

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。

インフラ業界はホワイト企業が多いと聞き興味を持ったため、インフラ業界を知りたいと考え応募してみた。多くの企業は面接なども行われるなか、Jpowerは選考がESだけと軽かったため、とりあえずの感覚で応募した。

このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。

ESで志望動機を書くため、あらかじめホームページを読みどのような会社であるか、インターンシップではどのようなことを行うのかを軽く調べた。

同業他社と比較して、選考において重視されたと感じるポイントを教えてください。

選考は面接やグループディスカッションはなくESのみだったため、何を学びたいかアピールするのが重要なのではないかと思う。

選考フロー

エントリーシート

エントリーシート 通過

実施時期
2020年07月 中旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

今までの人生の中で、最も達成感を味わった経験を記載してください。(200文字以下)/研究内容または印象に残った授業について記載してください。(200文字以下)/J-POWERのインターンシップへ参加を希望する理由を記載してください。(400文字以下)

ESの形式

Webで入力

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESを書くときに注意したこと

結論ファーストで分かりやすさを心掛けた。特に研究内容のところでは専門用語は避けて誰でも理解できる文章を意識した。

ES対策で行ったこと

就活会議やその他のサイトに載っているESを参考にしながら書いた。また、志望動機を書くうえで事業理解も必要であると感じたため、会社のホームページを読んだ。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

インターンシップの形式と概要

開催場所
オンライン
参加人数
25人
参加学生の大学
全体の学歴はわからないが、自分のグループでは早慶以上の理系の方が多かった。
参加学生の特徴
ガツガツはしていないが、頭の回転が速く、皆グループワークに協力的だった。
参加社員(審査員など)の人数
2人
報酬
なし
交通費の補助
なし
昼食費の補助または現物支給
なし

インターンシップの内容

インターンの形式・概要

電力業界やJpowerの現状と今後の展望

インターンの具体的な流れ・手順

はじめに事業内容について説明があり、その後グループワークを行い、発表。

このインターンで学べた業務内容

現状を把握したうえで事業戦略の考え方

テーマ・課題

Jpowerの事業戦略について

1日目にやったこと

まずはじめに電力業界の過去から現在までを学び、その特徴についてグループで話し合った。そして午後からはJpowerの取り組みや今後の展望について説明を受けながら、グループワークを行った。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書

人事部の社員

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

グループワークの際、社員の方は参加されていなかったので深く関わりがあったわけではない。でもワーク後に全体発表をした際には必ずどの班にもフィードバックをくださった。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

自分は文系でエネルギーに関する知識がほとんどなかったため、説明を理解するのに時間がかかったこと。私のグループでは半数以上が理系の方だったため、グループワーク中も専門知識を知っていることが前提で話し合いが行われており、ついていくのが大変だった。ただ勇気を出して質問したら丁寧に答えてくれたので、助けてもらいながら進めることができた。

インターンシップを終えて

インターンシップ中に、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?

グループワークが多くあったので学生同士で関わる機会は多かった。エネルギーを専攻している人が同じ班にいたため、専門的な知識もその人から教わることができた。

インターンシップで学んだこと

エネルギー業界の現状について詳しく学べたので、たとえjpowerを受けないとしても他のインフラ業界にも使える知識を身につけることができた。また近年、電力販売の多様化により今まで以上に競争が激化しているため、収益最大化に向け、経営戦略を立てる重要性に改めて気づくことができ、事務系社員の必要性を実感した。

参加前に準備しておくべきだったこと

エネルギーに詳しくない人は、各発電方法(石油や石炭など)の特徴を事前に調べておくと、説明も理解しやすくなると思う。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

エネルギー業界についてのワークが中心だったため、インフラ業界に関する知識は身についたが、Jpowerの事務系社員の具体的な業務内容については、いまいち理解することができなかったから。また事務系社員も入社後数年は発電所勤務になると聞いて、都会育ちの自分は田舎で働くイメージを持つことができなった。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

周りの学生は高学歴の理系だったり、文系でも帰国子女で英語がバリバリできる人ばかりだったため、どうしても能力に差を感じてしまった。また今回のインターンシップに参加しても、jpowerについての理解を周りと差別化できるまで深めることはできなかったので、内定は厳しいように感じた。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

何となくで参加したが、自分が抱いていたイメージと異なったから。例えば、勤務地に関してだと、事務系社員もはじめの数年は地方の発電所勤務が必須であるし、業務内容に関しても、安定した会社であるため、新規事業を生み出すことはあまり求められていないように感じ、自分が求める働き方とは違うと感じた。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンに参加すれば、座談会にも参加でき、業界や企業への理解には繋がるものの、早期選考など直接的な本選考の優遇は特に案内されなかったから(インターンの場でも人事の方が優遇はないと仰っていた)。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターンシップに参加した人には、本選考前の冬頃、職種別に現場社員との座談会(オンライン)の機会が設けられた。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

まだ就活を始めたばかりの夏だったので正直、志望業界は特に決まっておらず金融、インフラ、メーカー、ITなどとにかく幅広い業界を見るようにしていた。だけど、そのなかでも自分は安定性やワークライフバランスを重視して企業選びをしたいと考えていたため、ホワイト企業が多いと先輩から聞いたインフラ業界に大きく興味を持った。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

インフラ業界は安定しているところが自分のなかでは魅力に感じていたが、安定している分、業務内容も地道なことが多いということに気づき、自分の性格とは合わないのではないかと感じるようになった。また勤務地も日本全国のみならず海外の可能性もあるため、グローバルに活躍したい人には向いているかもしれないが、海外志向のない自分には厳しい環境であると考え、勤務地の重要性に気づくことができた。

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Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. インフラ業界を志望しており本選考参加に向けて企業理解を深めたかったため。ホームページだけでは理解できない内容が多く文系の仕事内容について詳しく知りたかった。また質問会などを通して社風についても知りたかった。続きを読む(全103文字)
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公開日:2023年4月12日

電源開発の 会社情報

基本データ
会社名 電源開発株式会社
フリガナ デンゲンカイハツ
設立日 1952年9月
資本金 1805億200万円
従業員数 7,170人
売上高 1兆8419億2200万円
決算月 3月
代表者 菅野等
本社所在地 〒104-0061 東京都中央区銀座6丁目15番1号
平均年齢 41.5歳
平均給与 804万円
電話番号 03-3546-2211
URL https://www.jpower.co.jp/
NOKIZAL ID: 1561941

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