【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事(年次は不明)【面接の雰囲気】40代の男性2人の人事の方でした。口調も柔らかく、答えやすい環境をつくってくださりました。会話形式で、私が答えた内容について質問が続く、という感じでした。【会社選びの軸を教えてください。】就活の軸は3つあります。1つ目は幅広く社会貢献ができることです。私は、人々の生活やあらゆる産業を根底から支えることにやりがいを感じ、それが仕事を続けていく上での一番のモチベーションになると考えています。2つ目はチームで連携して価値を生み出していることです。事務系や技術系を問わず、多様なメンバーと協働することで新たな価値を生み出したいです。これには、誰とでも信頼関係を構築できるという私の強みを活かすことができます。3つ目はユーザー目線のモノづくりができることですその理由は自分の携わった製品が形にして、多くの人の「縁の下の力持ち」となる事に、やりがいを感じながら情熱を持って働けると感じるからです。【アルバイトで学んだことについて】私が学生時代に最も打ち込んだことは、塾講師のアルバイトです。学習方法が身についておらず、「自分は勉強ができない」と思いこんでいる子供たちの役に立ちたいと考えて始めました。ですが始めてから2年目に担当した半数の生徒の志望校合格に貢献できず、自分の力不足を痛感したと同時に、私が塾講師に向いていないのではないかと、落ち込みました。ですがここで逃げ出しては、何も成長できないと考え、他の先生方の授業風景を見学させてもらい、塾長にも積極的に改善点やアドバイスをもらった結果、私自身が生徒一人ひとりをもっと理解する必要があると考え、休憩時間にも勉強以外の雑談をして生徒と向き合う時間を増やし、保護者とも定期面談を行い家庭内の生徒自身の様子も知る事に力をいれました。そして個々に適したオーダーメイドな指導を心掛け、課題量や学習計画を提案しました。こうした積み重ねにより、自信を持って自分から意欲的に学習する生徒が増え、翌年以降の志望校合格に繋げることができました。御社でも、自分の与えられた仕事に責任感を持ち、パフォーマンスを最大化するための工夫をして成果を出したいと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】常に笑顔で受け答えをすることを徹底したからだと思います。緊張して言葉が出にくくなることもあると思うのですが、そんな時は正直に「少し緊張しており、言葉がうまく出ず申し訳ないのですが」という事を言いました。そこで「正直な人」だと思って頂けたのではないかと思います。
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