【挑戦と成長の未来】【23卒】デーコムのシステムエンジニアの本選考体験記 No.36820（非公開/男性）（2022/8/15公開）

スカウト型就活サービスからオンライン座談会（会社説明会）に招待していただいた。

適性検査等の対策は一度もしたことがありません。主観ではありますが、CABやGABは出題が特殊なので対策しておいた方がいいかもしれません。

言語、非言語

30分

なし

なし

個人ワーク

社員の懇親会の企画を立案するものでした。決められている社員の特徴や予算、スケジュールを考慮しながら計画を立てるといった内容でした。

オンラインだったので特になし

最初のアイスブレイクで、人事の方が教育面で苦労していると仰っていて、私のエピソードを聞いてくださった後に私にアドバイスを求めてくださった。このことから、親近感が湧くエピソードはウケがいいなと思いました。

緊張していたところ、面接官の方が世間話の話題を持ちかけていただき、緊張が解け、その後の面接にもリラックスして取り組むことができた。

なし

なし。

あなたはどのような人と周りの方から言われる人が多いですか。

比較的温厚な性格と周りの人たちから言われることが多いです。また若干プライドが高め部分もありますが、何か目標を定め、地道に努力することから、努力家な一面も持ち合わせていると思っております。
個人的には、人の感情や心を汲み取ることも得意としています。落ち込んでいたり、怒っていたり、喜んでいたり、を感じ取ることは他の人より敏感なのかなと感じ、相手の心情に合わせて行動することができます。それが要因して、友達が多かったり、「大人だね」と言われることも多かったりします。社会人として働くようになっても、営業先やチーム内でコミュニケーションは非常に大切になってくると思います。この私の特徴を活かして、円滑に就業ができる環境づくりにも貢献できればなと考えています。

学生時代、一番頑張ったことはなんですか。

ズバリ勉強です。学生である以上勉強というものは本分でありますが、私はただ勉強をするのではなく、人に教える。サポートするための勉強というものに力を注ぎました。
具体的に申しますと、大学と専門学校の二つに在学しておりますので、一般の大学や専門学校に比べて、授業のスピードや、テストの頻度、レポートについて行くのが大変という思いをしている学生もいます。
その中で、私が前もって予習やレポートを書き終えることができれば、皆の助けとしてサポートしてあげられ、私が途中でつまずいたとしても、みんなで協力することでできなかった問題などを解くことができるのではないか、と思いはじめたことから、勉強を頑張ろうと決心しました。

オンラインだったので特になし。

1対3の面接で、かなりのアウェー感があったので、それを逆手にとって一気に肩の力を抜くように意識した。様々な年齢層、役職の方達だったので言葉遣いやワードを選びながら話すようにした。

厳格な雰囲気でした。徐々に雰囲気は柔らかくなっていったものの、最終面接ということもあり鋭い深堀があった。

なし

なし

自己PRをお願いします。

私は積極性をもって行動できます。小学生の頃から勉強が得意ではなかったので、親から「内申点で成績をあげなさい」という言葉を受け、日頃からの生活態度や言動により一層注意を払って生活してきた経緯があります。ノートを綺麗に書いたり、提出物を期日前までに余裕を持って提出するという当たり前のようなことから、クラスメートが怠った行動を私が補ってあげたり、机や椅子の整理整頓や、ゴミ拾いなどを、積極的に行うことを意識していました。先生からは、褒めてもらうことが多くなり、とても嬉しかったと記憶しています。その結果、褒めてもらうことが多くなり、それが目に見えるやりがいとして意識も変化していきました。やりがいを求め、率先して何か物事に取り組むということは自分にとって長所と言える部分であり、仕事やプライベートの中でも発揮できる特徴だと思います。

あなたの将来像について教えてください。

たくさんのスキルを身につけて、その会社のスーパーマンのように何でも業務をこなすことができるような人になりたいです。私が就職活動の軸としているのが、若いうちから責任のある仕事を任せて頂けることとしており、30代までに全ての業務を一人前にしておきたいと思っています。私は長生きしたいというざっくりした動機から、じゃあ長生きするにはどうしたらいいかと考えた時に、健康第一であるのは当然ことですが、刺激をたくさん浴びることができれば、体感的に時間の流れを長く感じることができ、長生きしているという錯覚になるのではないかと考えるようになりました。もちろん、ただ自己成長のためにスキルを磨いたり、チャレンジ精神を持って業務に取り組むこともそうですが、そこから経験した挫折や疑問、ノウハウを部下や新人社員に教え込む、教育の面からも貢献できる人になりたいと思っています。