【ガスを無限に供給】【16卒】 東京ガス 文系職の通過ES(エントリーシート) No.1295（慶應義塾大学/女性）（2015/12/21公開）

私は早稲田大学応援部出身の母に連れて行ってもらったことがきっかけで「早慶戦に関わりたい」と強く思うようになり、慶應スポーツ新聞会に所属しました。サークルではおもに野球部を取材し、年２回の早慶戦号の発行等の活動を行いました。選手たちに取材する中で実感したのは諦めないことの大切さです。特に優勝した２０１４年春季リーグの下馬評は最悪で、チーム状態も良好とは言い難いものでしたが、その中でも目標を口にし、一丸となって戦う選手の姿に寄り添うようにして記事を書き外部へ発信しました。このような学生生活を送ってきたからこそ、私も彼らに倣い諦めない気持ちを持ち続けられる社会人になりたいと思っています。 続きを読む

私は御社を舞台に、あらゆる場所にガスを供給できるようにしたいと思います。そのように考えるようになった契機は、説明会でお伺いした「現代の技術ではガスは川を越えることができず、配管には苦労を伴う」という社員の方のお話でした。ガスはどんな場所にも供給できると思っていた私は、このお話に衝撃を受けました。2017年にはガスの小売自由化が始まります。現状に甘んじていては業界を牽引していくことはできません。そのようなことがないよう、少しずつでも不可能を可能にし、より多くのお客様にガスを供給するお手伝いをしたいと考えております。 続きを読む

私がチームで成果を上げるために大切だと思うことは、「話を聞くこと」です。人は皆それぞれ違うので、チーム全員が同じ方向を向いて努力をすることは簡単ではありません。しかし、たとえ全員の主張を通せず妥協が必要になっても、意見を聞くことはチームにとって重要です。不満をため込んだままの人が1人でもいれば、チームはベストを尽くすことができないと思います。互いに主張し譲歩し合える関係を築くことは、結果としてその後の信頼関係にも繋がります。ですから、私はチーム全員の意見を感情的にならず冷静に聞くことが成果を上げること、成功を収める上で最も大事なことなのではないかと考えています。 続きを読む