16卒 本選考ES
特定総合職
16卒 | 慶應義塾大学 | 女性
- Q. あなたが今までで最も力を入れてきた経験を教えてください。(400字以内)
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A.
私は早稲田大学応援部出身の母や従姉妹の影響で、幼い頃から早慶戦に連れて行ってもらっていました。そのことがきっかけで「早慶戦に関わりたい」と強く思うようになり、また、家族と同じように早稲田大学や応援団に入るというのではつまらないと感じていたので、大学ではあえて慶應スポーツ新聞会に所属していました。サークルではおもに野球部を取材し、ネットへの戦評アップ、Ｔｗｉｔｔｅｒでの試合速報、年２回の早慶戦号の発行等の活動を行いました。中でも野球号は一部１００円で販売するものなので、自分たちが作った新聞を観戦に来た方がお金を出して読んで下さることに感動を覚えました。それに加え、２０１４年春に野球部が優勝し号外を発行した時にはテレビ番組にも取り上げて頂き、改めて自分たちの活動の「重み」を感じました。社会に出てからも、お客様が手にする商品に自分が携わっているという重みを常に念頭に置いて仕事をしたいと思います。 続きを読む
- Q. あなたが今までで最も力を入れてきた経験を教えてください。(400字以内) 一番「あなたらしい」と思うエピソードを一つ選び、行動事実を具体的に詳しく記載してください。（あなたが、いつ、どこで、何を、どうしたのか。その結果、何が変わったのか等）（400文字以内）
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A.
私は野球観戦が大好きで、大学時代慶應スポーツ新聞会に所属していました。サークルではおもに野球部を取材し、ネットへの戦評アップ、Ｔｗｉｔｔｅｒでの試合速報、年２回の早慶戦号の発行等の活動を行いました。中でも野球号は一部１００円で販売するものなので、自分たちが作った新聞を観戦に来た方がお金を出して読んで下さることに感動を覚えました。またサークルでは会計を担当しており、新聞販売をはじめお金に関わるすべての業務をこなしました。そのひとつが新聞の売上額の目標設定です。特に優勝がかかったシーズンは多くの観客の動員が見込めると思い、例年３０万円程度だった目標額をあえて４０万円に設定しました。そしてそれを達成するためには何が必要かを考え、大声での呼び込みの徹底や販売マニュアルをサークルの共有ファイルにアップし、販売が許可された場所に人を多く派遣することで４５万円を売り上げ、歴代販売記録を更新できました。 続きを読む
- Q. （3）総合職、総合職（特定）、アソシエイト職の3つのコースのうち、なぜ「総合職（特定）」にエントリーしたのか、また、なぜ「ファイナンシャル・プロフェッショナル」を選んだのか、理由を詳しく記載してください。
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A.
私は「唯一無二の仕事をする」ことと「信頼関係を築く」ことを軸に就職活動を行っています。なぜなら大学時代に3年間1人の選手の番記者を務め、信頼関係を築いて色々なお話をしてもらえるよう努力した経験が根底にあるからです。社会に出ても大切にしたいのは同じことです。ファイナンシャル・プロフェッショナルは、お客様の投資信託をはじめ金融ニーズに関する相談に乗り、適切な答えを出さなければならないお仕事です。しかし、最も大切なものであるお金を信じて託して頂くには、お客様との間に深い信頼関係がなくてはなりません。そしてそれは一朝一夕で築かれるものではないと思います。ですから私はじっくりと1人1人のお客様と向き合い、様々なニーズに応えられるようになりたいと考えています。その中で特定総合職を選んだ理由は、異動が多くなくお客様とじっくり向き合うことができ、また本部をはじめとする幅広い業務に携われる可能性がある点に大きな魅力を感じたからです。以上の理由から私は特定総合職にエントリーし、ファイナンシャル・プロフェッショナルを選択しました。 続きを読む
