16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
1.ソフトバンクバリューの5つの項目の中で、あなたの強みと合致する項目を教えてください(複数選択可)。 また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。(200字以上) ※ソフトバンクバリュー:No.1、挑戦、逆算、スピード、執念
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A.
私が御社において発揮できる強みは、「逆算」と「スピード」です。私は大学で慶應スポーツ新聞会に所属し、会計を務めていました。サークルでは年2回野球の早慶戦に合わせて新聞を発行し、一部100円で販売します。会計の大きな役割は新聞の売上額の目標を設定し、お金に関わるすべての業務を統括することです。中でも優勝がかかった2014年春季シーズンは多くの観客の動員が見込めると考え、例年30万円程度だった目標額をあえて40万円に設定しました。そしてそれを達成するためには何が必要かを逆算して考え、サークルで共有しているアプリで大声での呼び込み、販売が許可された場所には人を多く派遣する案などを盛り込んだマニュアルを迅速にアップし、全員で分かち合いました。その結果、最終的に45万円を売り上げ、サークルにおける歴代販売記録を更新することができました。 続きを読む
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Q.
2.情報革命で人々を幸せにするために、ソフトバンクに必要なことは何だと思いますか? その達成のために、あなたならソフトバンクでどんな挑戦をしたいか教えてください。(200字以上)
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A.
御社のWEB説明会を見て、「ソフトバンクがどのような情報通信の変革を行ってきたか」について知ることができました。おもな具体例として快適なインターネット環境の整備が挙げられていましたが、これは今後も様々な挑戦が求められると思います。そのひとつが2020年に開催される東京オリンピックに向けた取り組みです。東京都はオリンピック開催に向けて情報通信環境の改善を政策として掲げており、対策会議の場に御社の孫社長が招かれ、Wi-Fi環境の整備について意見を述べたことをニュースで知りました。通信設備の向上は人の目にこそ触れませんが、情報社会である現代にとって必要不可欠な計画だと思います。これを達成するために、私は多くの人が利用できるネット環境を、持ち前の「逆算」と「スピード」を活かして、5年後までに迅速に整えたいと考えています。私は大学でのスポーツ新聞製作をしてきました。その中でスポーツの感動を多くの人に届け、また正確な情報を他の報道機関と速さを競って提供した経験もあります。だからこそ、「情報革命で人々を幸せに」をスローガンに掲げ、オリンピックに向かっていく御社で、オリンピック、そしてその先の未来に向けて、感動を通じて人々を幸せにする更なる情報革命を起こしていきたいです。これは低価格で高品質なインターネット環境を常に提供し、通信業界を牽引してきた御社でしかできないことだと考えています。 続きを読む