16卒 本選考ES
基幹職
16卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
あなたが就職する企業を選ぶ際に大切に考えているゆずれないことと当社で実現したい働き方を記入してください。 (400文字以内)
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A.
私が企業を選ぶ際に重視することは「替えの効かない仕事ができるか」です。このように考える契機は、慶應スポーツ新聞会で野球班の一員として、1人の選手の番記者を3年間務めたことにあります。番記者を務めたと言っても、選手の方がすぐに心を許し、何でも話してくれたわけではありません。試行錯誤を重ねた結果、「あなただから話せる」と、色々なことを話してもらえるようになりました。社会に出ても大事にしたいのは同じことです。貴行の数々のセミナーに参加する中で、信託銀行は「信じて託されること」、そのためにはフルトラストが何より大切なことなのだと感じました。最も大切なものであるお金を信じて託して頂くには、お客様との間に深い信頼関係がなくてはなりません。そしてそれは一朝一夕で築かれるものではないと思います。ですから私はじっくりと1人1人のお客様と向き合い、受託財産をしっかり運用できる行員になりたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたの長所は何ですか。
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A.
意志が固く、1度決めた目標から絶対逃げず達成するために努力できる点。 続きを読む
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Q.
あなたの短所はどこですか。
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A.
1度だめだと思い込んでしまうと諦めて努力を怠ってしまう点。 続きを読む
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Q.
これまであなたが、最も力を入れて取り組んできたことを簡潔に記入してください。
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A.
1度心に決めた大学受験という目標を、どのような困難に直面しても諦めず達成できたこと。 続きを読む
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Q.
上記(問3)の質問に関して、苦労した点と、どのようにしてそれを乗り越えたか、また創意工夫した点を記入してください。
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A.
私の人生における挫折経験は高校受験でした。私にはどうしても行きたい高校があったのですが諸事情で受験することができず、不本意な高校生活をスタートさせました。しかし周囲の人たちから「高校受験が人生のゴールではない」と言われ、「高校受験では涙を流したが大学受験では必ず笑ってやろう」と気持ちを切り替えられました。自らが置かれた境遇に甘んじることなく、知り合いが誰もいない予備校にたった1人で通い、難関大学を目指す志の高い同級生たちと切磋琢磨しながら努力を続けました。予備校では陰湿ないじめを受けたり、思うように成績が伸びず受験を諦めるよう言われたこともありましたが、絶対に挫けませんでした。持ち前の長所である素直に咀嚼し、自分に還元することができる点を活かし、講師の方々のアドバイスを言われた通りにすぐ勉強に取り入れていきました。しかし、言われたことだけをこなしたのではありません。まず言われた通りにやってみて、そこから自分に合った勉強法を探し、試していくことで成績を伸ばしました。その結果早慶両方に合格することができ、私は周囲から無理だと言われ続けてきた夢を叶えられました。 続きを読む