16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
1.KDDIでやりたいこと、実践したいこと。(300文字以内)
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A.
私は御社で高齢者向けの携帯やアプリの開発に携わりたいと考えています。これから日本は超高齢化社会を迎え、高齢者を対象とした市場の開拓は必要不可欠だと思うからです。このように考える契機は、大学時代の苦い経験でした。私はスポーツ新聞サークルに所属しており、Twitterやインターネット、紙面を通じて大学スポーツの素晴らしさを伝える活動を行ってきました。しかし中にはTwitterを使ったことがなく、新聞の字も小さくて読めないという高齢の慶應ファンの方がいらっしゃることに胸を痛めてきました。御社ではこの経験を活かし、高齢者でも使いやすいネット環境の整備や、小さな文字を大きく表示できるアプリ開発に取り組みたいと考えています。 続きを読む
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Q.
2.あなたはまわりからどのような人に見られていると思いますか。また、その理由を教えてください。(300文字以内)
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A.
私はよく「あなたはエンジンみたいな人だ」と言われることがあり、まわりの人から「周囲を巻き込む行動力がある人」に見られていると思います。私が所属していたサークル・慶應スポーツ新聞会は今まで女性の部員数が少なく男社会でした。このままでは女子部員がいなくなり、曳いてはサークル全体の部員数減少につながりかねません。そこで私はありとあらゆる体育会の試合に率先して出かけ、同期の女子部員たちも連れて行きルールを教えてあげることで定着を図りました。その結果、今ではサークル全体の男女比はほぼ半分となっています。こうした経験からも、私は周囲を巻き込みながら行動できる人間と見られているのではないかと考えています。 続きを読む
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Q.
3.これまで高い目標を立てて、諦めずにそれを達成したエピソード。(300文字以内)
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A.
私がこれまで高い目標を立てて達成した経験は、サークルで年2回発行する早慶戦号スポーツ新聞の販売です。会計を担当していた私は、一部100円の新聞販売をはじめお金に関わるすべての業務をこなしました。そのひとつが新聞の売上額の目標設定です。特に優勝がかかった2014年春季シーズンは多くの観客の動員が見込めると思い、例年30万円程度だった目標額をあえて40万円に設定しました。そしてそれを達成するためには何が必要かを考え、大声での呼び込みを徹底し販売が許可された場所に人を多く派遣することで2日間だけで45万円を売り上げ、歴代販売記録を更新する事ができました。 続きを読む