【未来を拓くホテル業界のリーダー】【23卒】アパホテルのホテル部門 総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.31451（非公開/女性）（2022/6/8公開）

他にも内定をいただいた企業があり（ホテル業界）、そちらの方が福利厚生や休みの取りやすさが充実していると感じたため。

内定者面談、内定者懇親会がありました。どちらもオンラインでした。

こちらから何も言わずとも、「納得のいくまで就活を続けて下さい」と仰って下さいました。承諾検討期間は2ヶ月間でした。

ホテル業界の中でも先端を行く企業なので、ホテルの特徴や経営計画を理解することが大切だと感じました。中でも、新都市型ホテル・SUMMIT 5は覚えておくと良いです。これらの知識を得ることで他社との比較がしやすくなり、面接時に好印象を持たれると感じました。また、学歴による優劣を感じることはなく、WEBテストも最低限できていれば良いような印象でした。ホテル業界・サービス業なので、どちらかというと人柄重視だと思います。面接時の丁寧な言葉遣いや、明るい表情作りを意識すれば大丈夫です。

自分が内定をいただけた理由は、企業理解の深さだと思います。企業研究を何度も繰り返し行うと、面接官に好印象を与えるワードが分かるようになり、実際にそれを使うと使わないとでは面接官の対応も違うと感じました（グループ面接内で）。

他社の面接と比べて、ここは「自己紹介＋自己PR」、「自己PR＋志望動機」を1分以内にと、2つの項目を簡潔に話さなければならない場面が多かったです。これは準備していないとその場でまとめることが難しいと思うので、注意が必要です。

人事部の方との個別面談があり、選考時には聞けなかったことを聞くことができました。