【自信を取り戻す、和やかな面接】【18卒】プロパティエージェントの総合職の1次面接詳細 体験記No.3664（鹿屋体育大学/男性）（2017/12/15公開）

とにかく、私の考えに対して面接官はうなずいてくれていた。この表情を見ていたため少し、勇気が出た。その結果、落ち着いて自分のペースで話すことができた。

とても和やかだった。１人が終わったらもう１人と言う感じで面接が進んでいった。内容自体は基本的なことであった。

何故、今通っている大学を志望したのか

　私は、国立大学でスポーツに関連したことを学びたいと思い、志望しました。
　しかし、それを叶えられる実力は現役生の時にはありませんでした。そこで、浪人生活を迎えました。今までに塾に通ったこともありませんでしたが、予備校に通い、徹底的に勉強しました。良く勉強は量より質だと言われることもありますが、勉強していなかった人間が質を求めた勉強をすることはできるのでしょうか。私は、まずはとにかく勉強時間を追い求めました。その結果、勉強時間が圧倒的に増え、一日に10時間以上勉強する日も少なくありませんでした。そのような努力をした結果、晴れて現在の大学に通えております。あの時に、諦めていなくて本当に良かったと感じました。

中学・高校と部活動に入っていましたか？

　私は、小学１年生から現在まで水泳を続けています。中学高校でも水泳部に所属し、「授業が終わり、部活が終わるとスイミングクラブの練習をし、家に帰り、ご飯を食べて寝る」といったサイクルでした。この生活を続けてきたこともあり、中学3年の夏には神奈川県代表として関東大会に出場することができました。高校では、ブロック大会は出れなかったものの横浜市の大会で表彰台に乗ることもできました。
　また、部活動では最終学年で中高ともに主将を務めさせていただきました。その経験もあり、どのようにすればリーダーシップを発揮できるのかを経験することができました。水泳を通して私は努力することの大切さを知れただけではなく、人間性も高められたと感じております。