【宇宙×メディア、新規事業へ】【21卒】スカパーＪＳＡＴの冬インターン体験記（文系/ビジネスコース）No.7916（東北大学/男性）（2020/1/24公開）

きっかけは、他社サイトでメールが来て興味をもった。メディア事業はもともと知っていたが、宇宙事業をやっているのは知らず気になった。また、東京開催で交通費宿泊地を企業が用意してくれたため。3daysで優秀な人が多いのではと考えたため。

特になし。ESとウェブテストだった。ウェブテは全然できなかったが、なぜか受かった。当日行ってみたら早慶マーチが多かった。一方で、関西や地方旧帝もいて学歴フィルターを感じたかも。

エントリーシート → WEBテスト

2021年に向けたスカパー×○○の新規事業を立案せよ

1日目にやったこと

スカパーJSATに関する説明。スカパーJSATのSWOT分析。６班ほどに分かれてブレストをして行った。説明に関しては、スライドを使って説明してくれるのでわかりやすい。

2日目にやったこと

新規事業の立案に向けての準備。現場の社員と人事の方2人がメンターとしてついてくれた。また2回ほど途中報告を行いFBをもらって事業内容をブラッシュアップしていった。

3日目にやったこと

午前中は発表に向けた最終確認。午後から発表。優勝チームだけ発表。終了後は、メンターからチーム・個人のFBをそれぞれもらう。また、チームメンバーからもFBをもらう。インターン終了後は、懇親会。1時間ほど飲食して解散。

副社長、営業推進部長、グローバル事業部長、総務部長の4人。

オリジナルグッズ

チームとしては、スカパーJSATがやる意義をもっと重要視するべきと言われた。だからこそ、企業が何を目指しているのかは抑えておくべきと言われた。個人としては、もっと自己主張すべきと言われた。

新規事業立案を考えるワークの班を結成したときに、雰囲気が微妙だったこと。話はするのだけど、他の人に遠慮してしまう関係ができてしまった。アイスブレイクや休憩中にみなスマホを触る機会が多かったように見えて、そういうときに話せばもっといい機会が気づけたと思う。また、発表の際に審査員役の方が4~5mほどの距離で緊張した。

このインターンでは、人事の方以外に現場の社員さん(中堅から部長レベルまで)や役員レベルの方も来てくれるので様々な立場の方とお話ができた。宇宙事業をやっている企業は日本には中々存在せず、教養としても勉強になった。また、今後のビジョンを具体的に伺うことができたのも良し。社内見学もあり会社の雰囲気を知ることもできた。

スカパーJSATが今後どのベクトルで事業を行っていくのか。また、ビジネスモデルに関して軽く勉強しておくといい。

オフィスで働いている現場の雰囲気を目でみることができたから。チーム同士でどのように話し合いながら作業しているのかを直接知れたのはよかった。また、メディア・宇宙事業共に伸びしろはあり、それをどういうベクトルで進んでいくかを聞くことができたから。

インターンに参加して企業については深く理解できたが、自分の実力的にまだ入社できるほど力はないと感じた。また、大人数を採用しているわけではないのでインターンに参加するならアピールが必要。3daysインターンも複数回行っているので、評価はまちまちだ思われる。

メディア事業に関しては、他社のサブスクサービスに対する対抗案を考えるのは楽しそうだと思った。また、宇宙事業に関しては、事業規模・市場規模が大きく、ビッグビジネスを行うには適していると感じたから。現場の社員さんと話せたのも大きい。いい人が多く好印象だった。

まず企業研究になる。現場の社員さんとお話しする時間が多く取れるので、聞きたいことも十分に聞くことができる。また、人事部長の方もきていたり、実際に面接に関わる社員の方もインターンに来ていたので、印象を残せれば面接では良い雰囲気で行えるかもしれない。

特になし。私にはなかったが、優秀だと判断された人には別途連絡がいっているかもしれない。
座談会が今後開催されるかもしれないが連絡は特にない。

ベンチャーを中心に見ていたが、一回戻って大手も見てみることにした。ITインターネット系を中に見ていて、その中で大手も探した。チームとしての組織、現場の社員さんの雰囲気を知るためにはインターンに参加するしかないと考えていた。その中でも、半日程度のインターンでは知ることができてないと思ったため、複数日のインターンに参加した。

元々ITインターネットに関わる仕事をしてみたいと考えていたが、やはりそうなのだと改めて感じた。自分が好きなこと・興味を持てることが仕事に少しでも重なれば充実したワーキングライフを過ごすことができると感じた。業界に関しては特に変化はなく、就活動に対しては特に大きな影響を与えることはなかった。しかし、ベンチャーのほうがより近い距離で社員と関われるのではないかとも思った。