22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 千葉大学 | 男性
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Q.
学生生活において最も力を注いだこと
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A.
カフェのアルバイトで学生30名の中バイトリーダーを務め、顧客満足度評価1位の獲得に取り組んだことだ。当初のアンケート調査では20店舗中8〜10位と高くなく、特に「接客対応の質」の項目で評価が低かった。この原因は、スタッフ間での知識や技術の差とお客様目線の欠如だと考えた。そこで、私はスタッフ全員で【現状に即した改善策】と【自店舗独自の接客サービス】を考案、実行した。前者では、商品の味・特徴・作り方を1つのノートに集約し、共有する習慣をつけた。また、手空きの時間でドリンク作成の練習を促し、提供商品の質を高めた。後者では、客層・購入商品を分析し、視覚的に楽しめるラテアートの提供や興味を引くアレンジ商品の考案や紹介といった施策を行った。結果、接客対応の質の向上や創意工夫が評価され、1位を獲得できた。 続きを読む
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Q.
学生生活において2番目に力を注いだこと
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A.
経営戦略に関するゼミに所属し、不動産デベロッパー2社の企業比較、経営戦略提案に取り組んだことだ。市場規模が大きく、日本経済を左右する不動産業界に興味を持ち、研究を行った。まず、各社の財務分析やSWOT、5フォース分析といったフレームワークで業界全体や各社の分析を行い、各々の特徴や強み・課題を明確化させた。その際、担当箇所を割り当て各自で情報収集を行い、週2回のディスカッションで情報の擦り合わせをすることで、作業効率や深い理解の追求する工夫を講じた。続いて、不動産スタートアップ企業を運営されている経営者の方にお話を伺い、実情の把握を行うことと同時に私たちの提案を客観的に評価していただいた。結果、ゼミ内対抗のプレゼン大会で「現状と施策の論理性」と「施策の面白さ」が評価され最優秀賞を獲得できた。 続きを読む
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Q.
学生生活において3番目に力を注いだこと
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A.
所属するバドミントンサークルで、企画や運営を行ったことだ。当サークルは初心者と経験者が所属し、個々人で参加目的が異なるため、企画次第で参加するメンバーが少ないという課題があった。そこで、双方が満足する企画にするため、所属メンバーのニーズや意見の把握が不可欠だと考え、全体へのアンケートや後輩へのヒアリングを行い、情報を集めた。そこから、初心者にも配慮した企画や外部との刺激が欲しいといった意見を受け、初心者の育成のための練習会合宿の開催や学内サークルとの交流戦といった新たな企画を実施した。その結果、多くのメンバーに興味を持ってもらうことができ、前年度と比べ、企画への参加人数を約2割上げることができた。また、全メンバーからのアンケート調査において約8割から「大変満足した」との回答を得られた。 続きを読む
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Q.
趣味やハマっていること
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A.
2つある。1つ目は街巡りをすることだ。景色を見たり、その地域ならではの食事を楽しむことが好きだ。2つ目は高校から現在まで続けているバドミントンだ。サークル活動やプライベートで行い、腕を磨いている。 続きを読む