18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 上智大学 | 男性
-
Q.
自己PR
-
A.
私は何かに責任感を持って取り組むことで信頼や支持を得ることができる。例えば、現在のアルバイト先では深夜にカラオケ店を営業しており、基本的に店員は一人で行う。現在アルバイトの中では私のみが任されているが、私は店長から店を預かっているという意識の下で彼の大事にする御客様第一主義に則って営業している。ある時、深夜営業は午前三時までなのだが、常連の方が私に延長を依頼したことがあった。店長は毎日昼から営業しているので深夜の延長にはあまり応じない。だが私は毎日バイトしている訳でなく体力もあるので、自分の可能な範囲で営業時間を三時間延ばすことにした。その時常連の方は喜び、私がいる日に来ると仰って下さった。このように、責任感とそこから生まれる目標を持って取り組むことによって、私は相手から感謝され、信頼や支持を得ることができるのである。 続きを読む
-
Q.
10年後の当社での自分
-
A.
十年後の私は御社で数回の異動を経た上で極める職種や商材が定まり、最終キャリアに向けての二歩目を踏み出しているだろう。初歩として若いうちに複数回の異動を経ることで私は自分がどんな仕事をしたいのか、自分にどんな仕事が向いているのかある程度分析しているだろう。さらにその経験からそれに伴う変化にも適応できるようになり、成長を感じているだろう。そして現時点での希望でもある、何かしらの分野でのプロフェッショナルとなるために今までの経験を活かしつつ自分の特技である「努力」を続けているだろう。 私のこの一つのことを極める気質は一貫している。大学生活ではテニスに熱中し、地道な努力を続けた中で自信が生まれ、その自信が試合の中で重要な力を発揮した。私はサークルに入る前から大学時代に何かしら結果を残したいと考え、テニスの大会での優勝という高い目標を立てた。一年次の時は実力不足で、二年次の時は実力こそ上がったが序盤で相手にリードされた時に弱気になり、共に二回戦で敗退した。しかし工夫した練習を積み重ねることによってそれが自信に繋がって徐々に改善された。例えば自主練習では、自分と同じくらいの実力の者と試合することによって上手い者とやる時より勝率を上げ、より多くの勝利の経験を重ねた。それによって自分のプレイに自信を持てるようになった。さらに、少ない敗北を通して、何が原因で負けたのかをより詳細に分析し、修正すべき点が明確になった。このように自分の弱点を意識しながら練習し、地道に自信をつけたことこそが試合で強気なプレイを可能にした。その結果、三年次の大会では、競った試合でも強気にプレイし、優勝することができた。 なので、私は御社でこのような自分の特徴を活かし、十年後には何かしらのプロフェッショナルとしてのスタートを切っていると考える。 続きを読む