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東光電気工事株式会社

【電気の力で未来を照らす】【23卒】東光電気工事の総合職の本選考体験記 No.35857(非公開/男性)(2022/8/15公開)

東光電気工事株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2023卒東光電気工事株式会社のレポート

公開日:2022年8月15日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定辞退
職種名
  • 総合職

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
  • ヤザキ
  • 東光電気工事
  • 山崎製パン
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

最初から最後までオンラインで選考が進んだ。

企業研究

建設業界をよく研究すればよいと思います。東光電気工事はサブコンに位置するのでゼネコンやサブコン、職人さんの関係性を知っておいた方が良いと思う。施工管理(現場の仕事)では会社が行っている事業やどんな建物を立てているかを聞いてくる事があると聞いたので調べた。また、実際に同じサブコンの説明会にたくさん参加しそれぞれの特徴を聞いておく。そのうえで自分の中の目標や目的に合わせて自分の志望企業を決める。また、サブコンの中でも電気や空調などいろいろあるのでそこもなぜこの事業をやっている企業を選んだのかを考えておく必要がある。どこを選んでも仕事対しての自分の考えやライフワークバランスについて聞かれるのでそれについても考えておく。

志望動機

私は1人で黙々と仕事をするよりも皆で一緒に力を合わせて完成に向けて取り組む仕事をしたいと思い施工管理職を志望しています。そして仲間と一緒に1つの目標に向かって努力する事が好きで、この業界と施工管理の仕事に適していると考えています。現場で沢山の人と工事の完成に向けて働く事は、やりがいのある仕事であると思います。貴社は業界においても長い歴史があり古くからの顧客が多く事業が安定しています。また、貴社は独立であり、全国規模で多様な事業に挑戦されていることにも魅力を感じました。私は大学で学んだ電気の専門知識や技術を活かすことで人々が安心で安全な生活を送れる施工管理技術者として活躍したいと思い志望しました。

説明会・セミナー

時間
40分
当日の服装
スーツ
実施時期
2022年02月 上旬
実施場所
オンライン

セミナー名

会社説明会

セミナーの内容

会社の概要説明、どんな工事を今まで行ってきたか。

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

この仕事を行う上で必要な能力や知識を知りたかったので質問した。また、説明会中に気になったことをメモして最後に聞いた。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

参加必須だったと思う。顔を覚えてもらったので有利に働いたと思う。また、ESでの選考はなかったため、スムーズに面接にのぞめた。

1次面接 通過

実施時期
2022年03月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
20分
面接官の肩書
事務の人と技術系の人
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

別室で待機したのち選考開始。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

質問に対して的を得た回答をしていると評価されました。また、計画的に動くことができることは施工管理者にとって必要なことなのでそこも評価されたと感じた。

面接の雰囲気

淡々と質問をしてそれについて深掘りをしてといったものだった。エントリーシートの内容はほとんど聞かれなかった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

なぜ今進学している学科を選んだのか。

私は小さい頃に東日本大震災を経験しました。その時に震災の影響で計画停電を体験しました。停電前は電気がなくとも何とかなるだろうと甘く見ていました。しかし、実際に停電が始まると夜は街灯もなく真っ暗でどこに出かけることもできず、部屋も真っ暗で何も見えません。テレビも使えずとても不便だったのを今でも覚えています。部屋でろうそくに火をともして停電が終わるのをじっと待っているだけしかできませんでした。この時に電気の力の偉大さに初めて気づき電気が無くなることはないと感じ、私自身も電気に興味をもったので電気電子工学を専攻しました。電気電子工学科では電気の基礎知識を学び化学エネルギー変換に興味を持ちそれについて研究しています。

大学時代に力を入れて取り組んだこと

資格取得のための勉強です。大学2年生の時に第二種電気工事士の資格を取得しました。試験範囲を自分の中で区切ることで目標や全体が見えやすくなると考えました。試験の項目ごとで取り組む優先順位を決めて、資格試験日から逆算して計画を立てました。使う道具や部品の名前が沢山あったので、勉強時間とは別に毎日朝と夜に名前を覚えるための時間を作り、何度も繰り返して頭に入れました。しかし、試験の項目ごとで区切るだけではまだ範囲も広く漠然としていたため勉強が思うように進まない時もありました。そこで1週間単位の目標とそれに合わせた1日単位の予定を立て、それに沿って勉強をすることで改善することができました。また、勉強がはかどらないときは、場所を変更する、友達と一緒に勉強する、一旦散歩に出かけて気分転換をするなどしてモチベーションを高く保つ工夫を行いました。

最終面接 通過

実施時期
2022年03月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
20分
面接官の肩書
役員
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

アイスブレイクを挟んだのち選考開始

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

はきはきと話していたことと、質問の内容に対して的確に答えていたことを評価してくれていた。また、笑顔で話をしていたことに対して高評価だった。

面接の雰囲気

非常に面接官の人達は優しく、アイスブレイクから入って学生たちの力を十分に発揮できるようにしてくれていたと思う。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

施工管理に対しての考え

私は施工管理に対して大変かつやりがいの大きな仕事であると考えています。その理由としては仕事の規模に加えて、沢山の人と関わりできる仕事だからです。沢山の人と関わることができるため完成した後の達成感も比例して大きいと思いました。その分人間関係も複雑て難しいと思いますが、竣工を迎えるとまたメンバーが変わるのでそこで一緒になった人とはもう関わることもないというのも良い点だと思いました。また完成した後も整備点検などでかかわることができるのも魅力の一つだと考えています。施工管理は施設の利用者や自社の従業員の安全を第一に考えることが一番大切だと考えています。それが一番優先するべきことでこれを差し置いて他はないと考えています。

あなたの強みを教えてください。

私の強みは協調性です。大学の授業で、学校生活の改善に取り組むグループ活動がありました。学部学科を横断した8人のチームでしたが、思うように進まず中間発表では周りに遅れを取っていました。原因はチーム内のコミュニケーション不足でした。積極的に発言する人を増やすために話し合いのはじめには雑談で話に入りやすい雰囲気を作り、大人数の場で発言することが苦手な人に対しては個人的に話を聞くようにしました。だんだんと意見が集まるようになり、チーム内での理解が深まりました。コミュニケーションもよく取れるようになり、チームとしても機能するようになりました。結果として、最終発表では皆で納得のいく内容の発表ができました。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年03月 下旬

内定を承諾または辞退した決め手

サブコン業界は残業がとても多そうなので辞退しました。

内定後の課題・研修・交流会等

なし

内定者について

内定者の人数

分からない。

内定者の所属大学

分からない。

内定者の属性

分からない。

内定後の企業のスタンス

内定の報告をもらった際に、面接で他の企業も受けていると伝えていたので6月くらいまでは待つと言ってもらえた。

内定に必要なことは何だと思うか

建設業界を志望する理由とその中でもなぜサブコンを選んだのか、サブコンの中でもなぜ電気を選んだのかを言えるようにするとよいと思う。また、施工管理についてきちんと理解しどういう職業でどんな人が求められているのかを理解する必要がある。また、企業側もそこの部分は何度も確認してくるとは思う。入ってすぐにやめてしまうことが一番企業側が懸念する部分だと思うので直ぐにやめそうだと思われないようにすることが大切だと感じた。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

会話ができ、やる気のある人は誰でも受かると思う。質問に対して的外れな回答をしていると受からないかもしれない。端的でも良いので聞かれたないようにまず答えることが大切でその後に色々つけ足していけばよいと思う。

内定したからこそ分かる選考の注意点

業務内容や、転勤について、ライフワークバランスについては確認した方が良いと思う。基本どこも変わらないが、企業側はそこについて理解があるのかどうかを何度も確認してくると思う。そこのどこかに不満があるのならば受けない方がよいと思う。

内定後、社員や人事からのフォロー

他の企業の専攻状況を教えてほしいと連絡はあった。

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東光電気工事の 会社情報

基本データ
会社名 東光電気工事株式会社
フリガナ トウコウデンキコウジ
設立日 1923年11月
資本金 11億3400万円
従業員数 1,281人
売上高 1174億9100万円
決算月 3月
代表者 山本隆洋
本社所在地 〒101-0065 東京都千代田区西神田1丁目4番5号
平均年齢 43.3歳
平均給与 926万9000円
電話番号 03-3292-2111
URL https://www.tokodenko.co.jp/
NOKIZAL ID: 1574167

東光電気工事の 選考対策

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