- Q. 志望動機
- A.
東亜建設工業株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2023卒東亜建設工業株式会社のレポート
公開日:2022年8月15日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種名
-
- 【総合職】
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施した
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
最初から最後までオンラインでした。
企業研究
建設業界は何をしているところなのかを調べて何故建設業界を志望するのかを言えるようにした。また、建設業界の中でもなぜゼネコンなのかを調べて言えるようにした。また、ゼネコンが何をしている会社なのかを調べた。ゼネコンの中でもなぜ東亜建設工業株式会社を選んだのかを言えるようにする。スーパーゼネコンの滑り止めで受けているのか、マリコンの大手として受けているのかを知りたがっていると思ったのでそこも説明できるようにした。また、競合他社のそれぞれの特徴とそのうえでなぜ東亜建設工業株式会社なのかを言えるようにした。OB訪問などを行いその会社の特徴や他の会社との違いを聞く、仕事内容を聞くなどして志望動機に具体性を持たせた。
志望動機
御社は海洋土木に長い歴史があり、他にも幅広い事業で実績があります。日本で培った高い技
術を武器に海外にも進出しています。日本だけでなく世界の社会インフラ建設にも携わり、社
会貢献度が高い仕事ができると思い、御社を志望しました。建設現場の要望にあわせた独自の
作業船建造に携わる機電職に魅力を感じました。大きいものづくりに関わりたかったことと、沢山の人と関わり1つの目標にみんなで取り組むことが好きで建設業界を志望しています。その中でも自然災害が多く海に囲まれている日本で海洋土木に強い御社でイメージしやすく貢献できると考え志望しました。また、建設現場のニーズに合った独自の作業船の製造や保守点検に携わることのできる機電職に興味を持ちました。
説明会・セミナー
- 時間
- 40分
- 当日の服装
- 私服
- 実施時期
- 2022年01月 下旬
- 実施場所
- オンライン
セミナー名
学内説明会
セミナーの内容
事業の内容、質問、雑談
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
私の入りたい部署の説明会だったのでしっかりとメモを準備して挑んだ。学校推薦で受験すると伝えたためES選考などは特になかった。
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
選考を受けるにあたって参加必須ではなかった。選考には顔を覚えてもらったので有利に働いたと思う。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年03月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
終始雑談のような面接だった。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
人当たりがよさそうだと言われました。質問にも的確に答えらえれていて良かったと言われた。当社とも相性がよさそうでよかったとも言われた。
面接の雰囲気
アイスブレイクの意味合いを込めた雑談から入り最後まで雑談のような温かい雰囲気で面接が終了した。面接管の人はどの人も優しかった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
あなたの強みを教えてください。
私の強みは協調性です。大学で課題解決の授業がありました。学部学科を横断した8人のチー
ムで、学食の混雑解消に取り組みました。思うように進まず中間発表では周りに遅れを取って
いました。原因はチーム内のコミュニケーション不足でした。積極的に発言する人を増やすた
めに話し合いのはじめには雑談で話に入りやすい雰囲気を作り、大人数の場で発言することが
苦手な人に対しては個人的に話を聞くようにしました。だんだんと意見が集まるようになり、
チーム内でコミュニケーションもよく取れるようになりました。その結果、チームで納得のいく最終案を提出することができ発表も上手くいき教授にも面白い案と褒められました。そこから協調性はチーム作業に必要部可決だと感じました。
その強みを生かして当社にどのように貢献できますか。
私は機電部での仕事は沢山の人と関わる機会があると考えています。私が学生生活で培った協調性を活かして、先輩方に積極的に教えを請い、現場の人にもたくさん質問して、コミュニケー
ションのきっかけを作っていきたいです。よい点や注意した方がいい点など、アドバイスを沢
山もらえるよう、周囲の人とのよい環境づくりを自分から働きかけて作っていきたいです。ア
ドバイスを素直に受け止め、とにかくまずやってみます。現場の人が安全に作業でき、使いや
すいと喜んでもらえる唯一無二の作業船や重機を作れるよう日々精進します。また、大学で培った知識だけではやっていけないと考えています。新しい知識の習得に励み、経験を積んでいきたいと思います。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年04月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 役員
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
zoomに入ったらすぐ選考開始だった。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
質問に端的に答えた事と、転勤に対する考え方について前向きに検討したところとてもよく評価されたように感じた。
面接の雰囲気
アイスブレイクの意味を込めた雑談から入り最後まで雑談のような温かい雰囲気で終わった。面接官は皆優しかった。
面接後のフィードバック
質問にも的確に答えてくれて人当たりもよさそうだったと言われた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
当社を知ったきっかけを教えてください。
東亜建設工業を知ったきっかけは、学内企業説明会でした。先輩社員の方が熱心にお話をして下さり、その時初めてマリコン業界の存在を知りました。とても和やかで質問もしやすい雰囲気でした。その 後職種について調べていく中で機電職の業務内容にとても魅力を感じました。面接も含めお話しさせていただいた社員の方はど の方も温かみがあり、アットホームな御社の社風に惹かれました。私はアットホームな企業のほうが緊張や圧迫感がないと思っているので自分の力を委縮することなく発揮できると思っています。そのため、面接やOB訪問を通してアットホームだと感じた東亜建設工業に入社してみんなと楽しく仕事をしたいと考えました。なので今選考を受けています。
大学でどんなことを学んでいますか。
大学の授業では幅広い電気分野の中でもエレクトロニクス技術や情報通信や、音響・映像に関
する電子工学を学びました。その中でも特に興味を持ったのはエネルギー変換デバイスと情報
通信工学です。情報通信工学では信号の解析手法を学び、波形解析の演習を中心に勉強しまし
た。その中で信号の周波数領域と時間領域の関係も学びました。エネルギー変換デバイスでは
環境エネルギーの重要性と、電池の基本である電気化学エネルギー変換を学びました。3年の
秋からリチウムイオン電池の性能解析を行う研究室に配属になりました。研究室ではリチウムイオン電池の充電状態を変えた状態で放電させてそれを観測したり、その時の容量の劣化具合などを調べています。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2022年04月 下旬
内定を承諾または辞退した決め手
アットホームな企業で自分の力を委縮することなく発揮できると思ったため。
内定後の課題・研修・交流会等
なし
内定者について
内定者の人数
わからない
内定者の所属大学
わからない
内定者の属性
わからない
内定後の企業のスタンス
電話で内定と言い渡された。その後は内定承諾書を届ける日時を言われて就職活動を続けるかだけを聞かれた。
内定に必要なことは何だと思うか
建設業界を志望する理由とその中でもなぜゼネコンを志望するのか、また、その中でもなぜ東亜建設工業を選んだのかを言えるようにするとよいと思う。また、施工管理職に対しての理解度はとても重要視されると思う。転勤に対しての考え方や、海外進出への意欲を言えるようにしておいた方が良い。また、人間関係でうまくいかなかったことやどんなタイプの人が苦手かを聞かれる。どんな人との相性が悪いのかや、ストレス耐性の有無も確かめられると思う。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
コミュニケーション能力があるかないかは一番最初に見られると思う。質問に対して的確に答えて自分の考えを自分の言葉で分かりやすく説明できることが見られる。また、ライフワークバランスについてや、転勤について理解があれば受かると思う。
内定したからこそ分かる選考の注意点
最終選考にはテストがある。そこのテストは重視はされないが点数が極端に悪いと内定が出ない可能性がある。インターンシップや、OB訪問をすることで顔を覚えてもらうことができるのでいった方が良いと思う。また、面接でもっとも重視されるのは人柄と思う。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定式の日程だけ教えてもらったがそれ以外は特になし。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 社員の魅力・実力
入社を迷った企業
東洋建設株式会社
迷った会社と比較して東亜建設工業株式会社に入社を決めた理由
他に迷った企業に比べても企業の雰囲気が一番良いと思った。面接の雰囲気もOB訪問を行った際や説明会でもどの担当員も人当たりがよく温かい雰囲気だったため、私自身もこの温かい雰囲気の企業で仕事を行いたいと考えた。その方がじぶんが委縮しないと思った。また、それ以外でも本社が実家の近くにあることや支社が各地にあるわけではないので地方にいる期間も少なくて済むと考えた。また、会社の規模を考え自分の考えが通りやすいとも考えた。
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東亜建設工業の 会社情報
| 会社名 | 東亜建設工業株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | トウアケンセツコウギョウ |
| 設立日 | 1920年1月 |
| 資本金 | 189億7600万円 |
| 従業員数 | 2,144人 |
| 売上高 | 3304億7200万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 早川 毅 |
| 本社所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿3丁目7番1号 |
| 平均年齢 | 44.0歳 |
| 平均給与 | 974万円 |
| 電話番号 | 03-6757-3800 |
| URL | https://www.toa-const.co.jp/ |
