- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
- A. 海運系のインフラ企業を先輩におすすめされたことから、応募を検討し始めました。すでにテストセンターである程度の点数を持っていたことから、実質エントリーシートだけで応募できる企業であった点も、応募にプラスに働きました。続きを読む(全107文字)
【21卒】日本郵船の夏インターン体験記(理系/地上職技術系)No.11084(大阪大学大学院/男性)(2020/7/21公開)
日本郵船株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
2021卒 日本郵船のレポート
公開日:2020年7月21日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年8月
- コース
-
- 地上職技術系
- 期間
-
- 5日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
海運業に興味があったため参加しました。海運といっても具体的にどのような仕事をするのかを全く知りませんでした。子のインターンは先輩からの評判も良く、5日間というちょうどよい期間だったため、迷わず応募しました。
このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。
海運業の知識がなかったため、どんな事業を展開しているのかインターネットで調べました。船舶の技術的なことについても勉強しました。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 9人
- 参加学生の大学
- 全員国公立理系大学だった。おそらく大学に直接来ている募集。ほとんどが旧帝大。
- 参加学生の特徴
- ほとんどの学生が船舶もしくは海洋工学の知識を持った学生だった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
・新造船計画・燃費計算・船の見学・どの塗料を用いればよいか
前半にやったこと
前半は海運業のことや技術系社員の役割について講義があった。また、pcを用いた簡単な燃費計算など実務に近いワークもあった。何日目か忘れたが訪船実習もあり、荷積みしている船の見学をさせてもらった。
後半にやったこと
後半もグループワークがあった。新しい船のモデルを考えたり、楽しめるような内容。最終日には5日間で学んだことの集大成を個人で発表する。プレゼン資料をつくる時間も設けてくれていた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書
年配の技術系社員の方が見に来ていた。ほかにも手の空いている技術系社員がぱらぱらと見に来る。
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
船の安全性・危険性にはどのような要因があるか。と最終発表の質疑応答時に聞かれた。そのときは船が折れたり、ぶつかったりといった単純な物理的要因しか思いつかなかったが、ほかにもあらゆる場面を想定しなくてはいけないと学んだ。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
新たなビジネスモデルについての最終発表が大変だった。限られた時間でなにかアイデアを生み出さなくてはいけなかった。社員の方の印象に残るには斬新なアイデアが求められるだろうと考えたため、なかなか進まなかった。プレゼンの準備でも社員の方がアドバイスをくれたりしたため、積極的に意見を聞いた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
なによりも業務についての理解が深まったと思う。海運の技術職には大きく分けると何種類かの仕事があり、それぞれについて別のグループワークを用意してくれていた。また、人数が少ないため社員の方に顔を覚えてもらったり、名刺をいただいたりと関係を作ることができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
インターンシップで社員の方に聞きたいことをもっとまとめておけばよかった。さらに前年の本選考のESなども見ておけば、なおよかったと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
様々なグループワークを用意してくれていたが、5日間でいろいろな業務内容に触れられるという一方、実務のような感じではなかった。とくに技術系社員は出向している方も多く、オフィスで働いている人は少ないため、実際にどのような仕事をしているのかはイメージしづらかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加しているのとしてないのとでは業務内容の理解に雲泥の差があると思った。面接で聞かれそうなことも用意できるし、自分が入社してからどのようなことがしたいかがイメージできた。OB訪問ができるコネクションも手に入れたため有利だと思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
業務内容もそうだが、社員の方々の雰囲気がとてもよかった。海運会社は激務なイメージがあったが、少なくとも技術系社員の方を見ていると余裕な雰囲気があった(忙しいときは忙しいと言っていた)。また、指導もとても丁寧で、入社しても上司として暖かく迎えてくれそうだと感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンの特別ルートはおそらくないと思う。しかし、業務内容理解や顔を売るという意味では少なくともほかの学生よりかは有利なのではないか。いずれにせよその人次第だと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップに参加したからと言ってなにか特別なルートに乗るわけではないと思う。人事の方もそういっていた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
ほとんど志望業界や会社はしぼっていなかった。とりあえずいろいろなインターンシップに応募して、参加をしてみてから決めようと考えていた。なんとなく面白そうだなと思った業界(海運・航空・不動産・マスコミ・IT)から1社ずつエントリーして参加をした。この時点では技術系でいくか事務系でいくかすら決めていない。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
海運業は自分に合ってるのではないかと思い、本選考も受けようと決意した。いろいろな業務を体験できたり、出張が多く海外にもいける機会がゴロゴロ転がっているため、飽き性で好奇心旺盛な自分とマッチしていると思った。同じことをやり続けるよりも様々なことに従事して経験できるような企業を探してみようという方針が定まった。
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A.
海運業界に興味を強く持っていた。業界内で上位の会社は一通り情報を収集した上で、面接で「なぜうち?」と聞かれたときにうまく答えられるようにしたいと思ったのが一番の動機だ。参加をした段階で、この会社にとりわけ惹かれていたというわけではない。
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A.
志望業界の1つとして、候補に考えていたものが、海運業界であった。以前、海運業界の企業に勤めている方のお話をお聞きすることができた機会があり、それ以降興味を持っていた。ウェブサイトや就活ナビサイトで、トヨフジ海運のことを知り、インターンシップに応募した。 続きを読む
日本郵船の 会社情報
会社名 | 日本郵船株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニッポンユウセン |
設立日 | 1885年9月 |
資本金 | 1443億1983万3730円 |
従業員数 | 1,852人 ※2022年度現在 |
売上高 | 2兆6160億6600万円 ※連結:2023年3月期 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 曽我 貴也 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目3番2号 |
平均年齢 | 39.9歳 |
平均給与 | 1322万円 |
電話番号 | 03-3284-5151 |
URL | https://www.nyk.com/ |
採用URL | https://www.nyk.com/recruit/newgraduate/ |
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