【個別指導で可能性を広げる】【23卒】リソー教育グループの総合職／講師の本選考体験記 No.27300（非公開/男性）（2022/5/25公開）

会社説明会

リソー教育グループについて、今後のビジョン、入社後の業務・キャリア、選考フロー

動画の視聴後に一次選考の案内がくるので、途中で飛ばしたり見るのをやめたりしてはいけない。倍速視聴でも全て見れば大丈夫なようです。

視聴は必須です。ここでの社員さんの雰囲気と本社での社員さんの雰囲気はほとんど同じなので、よく見ておくことをお勧めします。

自宅で動画撮影

一次選考で、かつ録画選考なので、「リソー教育でしかできないこと」を事前に練っておけば志望動機は大丈夫だと思います。あとは、自分自身のエピソードに説得力を持たせることが大事だと思います。

音声と字幕で案内が流れる。途中で中断はできないので、準備をしっかりとした上で受けましょう。肩の力を抜いて、とは言われる。

マイナビのメッセージで「合格（通過）したポイント」を教えてくれた。

なし

学生時代に最も打ち込んだこと

塾での集団授業のアルバイトに打ち込んでいます。大学２年生のときから中学３年生の数学を担当しているのですが、受験生だからと言っても勉強、特に数学に意欲的に取り組めている子は少ないので、彼らのモチベーションを上げることから始めていきます。数学が苦手な子には「確かに数学難しいよね」と共感することから始めていき、できるだけ複雑さを取り除いて指導します。数学が得意な子にはこの先数学がどのように発展していくのかや、プラスアルファの知識を教えてあげて、数学そのものの面白さを伝えることによりモチベーションを上げていきます。受験期が近づいてくると、一生懸命頑張っているのに成績が伸びずに精神的に不安定になる生徒が出てくるので、冷静に状況を分析し、寄り添い続けることで入試当日までサポートしています。

自身の強み、アピールポイント

負けず嫌いで諦めが悪いところが自分の長所であると考えています。自分自身の高校受験のとき、内申点が志望していた高校の合格者平均より大幅に下回っていたため、学校の先生からは「諦めて志望校を変えたほうが良い」と何度も忠告をされました。しかし、どうしても行きたい高校だったため、一度も諦めることはなく勉強を続け、結果的に合格することができました。現在塾でアルバイトをしていますが、そこでも合格点には程遠い生徒がいました。ただ、自分自身の経験と生徒には悔いのない受験をしてほしいという想いから、志望校は変えずに指導を続けました。生徒の努力が報われるように私自身もできる限りのことをして、3ヶ月で私の担当していた数学は20点up、合計点を50点ほどupさせ、見事合格を勝ち取りました。

全く何もしていない。普段塾で社会以外の全教科を教えているため。いわゆる「入試」で適性検査に一番近いのは公立中高一貫入試の問題だと思う。

適性検査、適性アンケート（4択で最も当てはまるものと当てはまらないものを答える）

30分ほどのものが2つ、ともに問題数は40問ほど
アンケートは時間制限なし

なし

受付で名乗る、ソファで待機、部屋に案内してもらう、部屋で面接官を待つ、面接、受付に寄って帰宅

現在他塾で働いている人は、そこを突かれるのでわざわざ他塾に行く理由はしっかり考えておいたほうが良い。また、自分の出身塾に行かない理由も聞かれるので、そこもリソー教育と比べた時の違いをしっかりと考えておくこと。面接官は終始うまずいてくれるのでどこが良かったのかはよくわからない。ただ、面接全体を通して「上からの指示をしっかりと聞いて従ってくれる人」を求めているような感じはした。面接官は「一番大事なのは『想い』」とは言っていたが、生徒・教育への『想い』を熱く語ったにもかかわらず不採用だったのは、「ある程度自分の裁量で働きたい」ことと「他社の選考状況で他社の魅力を語ったこと」が原因なのではないかと思っているので、気をつけてください。

柔らかい雰囲気ではあったが、緊張感もあった。こちらが話しているときはとても頷いてくれるが、どこまで響いているのかはわからなかった。

なし

なし

大学受験の現役時になぜ不合格だったか。

高校受験が上手くいって油断していたことと、部活で疲れ切ってしまっていたこと。
「油断をもう少し詳しく教えてください」
高校入試の際は勉強時間も多く、部活後で疲れていようと少しでも知識を詰め込もうと貪欲でした。高校生になってからは勉強の効率も上がり、学力もある程度ついていたことから学習時間が減り、貪欲さもなかったため隙間時間なども全く活用できていませんでした。それでも、高校入試が上手くいってしまっていたので「なんとかなるだろう」という考えを捨てることができませんでした。結果的に不合格になったことで自分の認識の甘さを突きつけられ、そこで自分がどれだけ油断をしていたのかを思い知らされることとなりました。

選考中の他社を教えてください

「他企業１」
授業力に非常に力を入れている学習塾です。生徒の学力を上げられるのは「授業力」にかかっているので、それを磨くことができる点に魅力を感じているので、現在選考に進んでおります。
「他企業２」
生徒にきめ細やかな指導をする学習塾です。一人の生徒のカリキュラムを複数人で考え、最後の入試までチームで一人の生徒を見ていくという点に魅力を感じ、選考に進んでおります。
「他企業３」
教材作成の業務ができる予備校です。現在は生徒に直接指導をすることができる企業で働きたいと考えていますが、入社初年度から教材を作成する側にまわれるという点に興味をもち、教材研究をしてから指導をする教師となるキャリアもありだと思いましたので、選考に進んでおります。